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クリスマスデートに、忘年会に“使える”イタリアン25選 東京編|kyahのイタリアンガイド特別編

クリスマスデートに、忘年会に“使える”イタリアンレストラン

年末年始はクリスマスに忘年会に新年会に・・・。一年で一番レストランに行く機会が多いと言っても過言ではないでしょう。
しかし、お店を見つけるのはとても大変。
クリスマスディナーや忘年会のレストランをどうしようか悩んでいるあなたのために、人気ブログ「漢(オトコ)の粋」のkyahさんが、おすすめのイタリア料理店を紹介する「kyahのイタリアンガイド」の連載をまとめた特別編をお届けします。

しかも、今回は全国版です。

イタリアンのお店選びに迷ったら、まずはここでチェックして。どのお店を選んでも間違いないはずです。

【2018年4月24日更新】

ロケーションも抜群。デートで絶対外さないイタリアンは?

1 代官山「サリーヒルズ」

サリーヒルズで提供される料理の写真

ヒルトップに位置しているので、2Fのテラスは抜け感高め。コースは野菜と魚主体で、最後を飾る肉料理もパスタも美味!

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代官山のテラスイタリアン「サリーヒルズ」は、お忍びデートにも使えます

2 目黒「リナシメント」

リナシメントで提供される料理の写真

シグネチャーディッシュの20種類以上の盛り合わせが美しく印象的。繊細な印象から女性客狙いかと思いきや、メンズも昂る実直な美味しさ。

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美意識と実直さが同居する「リナシメント」

3 丸の内「トラットリア クレアッタ」

トラットリア クレアッタで提供される料理の写真

こちらのテラス席は知る人ぞ知るとっておき。ローマではミシュラン三ツ星のシェフ ハインツベック氏の味が気軽に愉しめます。

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お堀前のプラチナシート「トラットリア クレアッタ」

4 六本木「ジャンカルロ東京」

ジャンカルロ東京で提供されるピザの写真

テラス席からは、東京タワーが見えるのではなく見上げるという感覚。ナポリで世界チャンピオンになった小曽根シェフのピッツァは絶品。

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東京タワーを見上げるテラスで世界一のピッツァを「ジャンカルロ東京」

5 麹町「ロタ フォルトゥーナ」

ロタ フォルトゥーナで提供される料理の写真

5,000円というコースの期待値を超えてくる。店内はカフェのようでも、さりげなく家具はカッシーナだったりと質の良さが滲んでいる。気楽なふりしたデート向き。

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リラックスした空間で繊細な料理を「ロタ フォルトゥーナ」

6 桜木町「キアッキェローネ」

キアッキェローネで提供される料理の写真

横浜の野毛山動物園から少し坂を下ったとこにある人気の南イタリア料理店は、心地よく充実した休日を約束してくれる。テラス席があるのもいいですね。

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「キアッキェローネ」で南イタリアを感じた後に動物園というオススメ

7 広尾「ピエトレ・プレツィオーゼ 」

ピエトレ・プレツィオーゼの店の外観

凄腕の阿部バリスタが営む通しで使えるマルチユースなバール。カフェの類が美味なのは当然として、食事やドルチェもしっかり手が込んでいる。

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日常にちょっと艶を足す広尾の大人バール「ピエトレ・プレツィオーゼ」

8 恵比寿「ソルトウォーター

ソルトウォーターで提供される料理の写真

素材の味に忠実で、本場よりも繊細なタッチ。カルフォルニアで進化したイタリアンが、こんなにも心を揺さぶるだなんて。

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カルフォルニアイタリアンというまっとうな変化球「ソルトウォーター」

9 門前仲町「パッソ・ア・パッソ」

パッソ・ア・パッソで提供される料理の写真

ジビエというとフレンチの印象が強いですが、シェフの有馬さんの手かかればこんなにもイタリアンでジビエが愉しめてしまうんです。

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イタリアンでもジビエを堪能しよう「パッソ・ア・パッソ」

10 亀戸「メゼババ」

メゼババで提供される料理の写真

予約が取れないイタリアンの代表格。黒板のアラカルトから一気に料理を選ぶスタイル。一見フツーのメニューが飛び抜けて美味しいところに非凡さを感じます。

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カウンター割烹よのうなイタリアン「メゼババ」

11 外苑前「ラルテ沢藤」

ラルテ沢藤で提供される料理の写真

勢いで愉しませるイタリアンではなく、じっくりと味の向かい合って勝負する”静”のイタリアン。カトラリーも美しく、落ち着いた時間を過ごしたい時に最適。

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青山の裏路地に佇む品格とマニアックさが魅力のリストランテ「ラルテ沢藤」

12 荒木町「HIBANA」

HIBANAで提供される料理の写真

日常から隔絶された上質で心からくつろぐことができる紹介制ワインバー。ビオワインを中心に飲むたびにハッとするワインが注がれる。

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イタリアワインの深淵を知る「HIBANA」

仲間とワイワイ、とにかく旨いイタリアンが食べたいときは?

13 麻布十番「ラ・パスタイオーネ」

ラ・パスタイオーネで提供される料理の写真

パスタで専門店を謳うお店は実にめずらしい。シェフの引き出しの多さやクリエイティビティのなせる技。パスタに溺れたくなったら迷わずここ。

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ありそうでレアなパスタ専門店「ラ・パスタイオーネ」

14 恵比寿「ダ・ミケーレ」

ダ・ミケーレで提供されるピザの写真

大箱かつ土日は通し営業なのがありがたい。基本はマルゲリータとマリナーラの2種類のみ。本気のピッツァを食べたい時に、覚えておくといいお店。

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ストイックにピッツァと向き合いたい時に「ダ・ミケーレ」

15 白金台「ジョコンド」

ジョコンドで提供されるパスタの写真

テラス席があって子供もWelcomeだから、オオバコなんだけどこなれた大人たちで大抵埋まっている。隣にオープンしたバールを2軒目使いするのもアリ。

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大箱が活気で賑わうローマトラットリア「ジョコンド」

16 門前仲町「トラットリア ブカ・マッシモ」

トラットリア ブカ・マッシモで提供される料理の写真

こじんまりしたウッディーな店内だけど、グリル台もしっかり完備。豊洲なども商圏に入る門前仲町の、気軽に行ける良店です。

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肉好き垂涎のトラットリア「ブカ・マッシモ」

17 銀座「テルミニ」

テルミニで提供される料理の写真

ワイワイ楽しく食べて、ガブガブ飲んでそれでいてリーズナブルという気楽なコンセプト。メンズ2人でも3皿頼んでシェアしたらかなりの満腹に。

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ワインをガブ飲みのワイガヤトラットリア「テルミニ」

18 戸越「ピッツェリア恭子」

ピッツェリア恭子で提供される料理の写真

ピッツェリアという看板だけど、厳選素材とエレガントな仕事が、自然派ワインと見事なアッビナメントを奏でる下町のこだわりイタリアン。

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ピッツェリアの皮を被った極上イタリアン「ピッツェリア恭子」

19 恵比寿「ロバット」

ロバットで提供される料理の写真

ワインレストランというカテゴリーで肉との合わせ方が実に上手。シグネチャーメニューのカイノミは、程よい刺しと力強い赤身のセッションがたまりません。

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肉とワインのアッビナメントに唸る「ロバット(LOVAT)」

20 駒沢「ペッペ ナポリスタカ」

ペッペ ナポリスタカで提供されるピザの写真

駒澤大学駅から歩いてすぐの裏路地。ナポリ人が作るピッツァは本場の魂が宿っています。太陽型ピッツァ ドン サルヴォは、オーダーしておきたい一枚。

ナポリスタカ 駒沢店

(Napolistaca komazawa)

東京都世田谷区上馬4-5-1

TEL. 03-6450-9284

http://napolistaca.jp/

21 恵比寿「バンデルオーラ」

バンデルオーラで提供される料理の写真

クスクスがシグネチャーメニューという恵比寿のトラットリア。肉や魚、野菜とバリエーション豊富なメニューのクスクスは全て手作り。テラス席があるのも魅力。

バンデルオーラ

(BANDERUOLA)
東京都渋谷区恵比寿南2-7-5

TEL. 03-6712-2377
http://banderuola.jp/

(番外編)おうちフェスタ

ホームパーティーで振舞われるパスタの写真

ホームパーティでは、イタリアンが大活躍。とくにドカンと盛り付けたパスタは、ゲストのテンションがアガるうえに、調整役としても秀逸です。

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イタリアンはおうち“フェスタ”向き

気の効いたチョイスで、一目置かれる会食や接待はココ!

22 半蔵門「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ」

エリオ・ロカンダ・イタリアーナで提供される料理の写真

颯爽とホールを動き回るカメリエーレたちのサービスは、これぞイタリアというホスピタリティ。客層がスタイリッシュな大人中心というのも本場らしい。

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日本にいながらイタリアと錯覚する「エリオ・ロカンダ・イタリアーナ」

23 青山「KAPPAS」

KAPPASで提供される料理の写真

表参道の裏通りの落ち着いた空間に、ファッションタウンらしい洒落た空気感。“わかってる”大人たちが似合うリストランテです。

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青山を体感するリストランテ「KAPPAS」

24 中目黒「オステリア カステリーナ」

オステリア カステリーナで提供される料理の写真

フラ寄りでもしっかりコースでも使い分けできるユーティリティプレイヤー的存在。デートはコース使いがいいけど、大勢で行くときは大皿のシェアがおススメ。

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デートも会食もイケる「オステリア カステリーナ」

25 目黒雅叙園「カノビアーノ」

カノビアーノの外観

沖縄あたりか海外のリゾートのような佇まいで、テラス好きには垂涎シチュエーション。春になったら休日はもちろん、平日にリセットかけたい時に絶好な舞台です。

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春が待ちきれない テラスで過ごしたいリストランテ「カノビアーノ」

【「kyahのイタリアンガイド」シリーズ一覧はこちら】

【初出:この記事は2017年12月25日、初公開されました@AGARU ITALIA】

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