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イタリアのハイエンド家具 Edra|日本初の路面旗艦店がグランドオープン

Katsuya Takahashi

2025.10.20



2025年10月3日(金)、東京・表参道にイタリアのハイエンド家具「 Edra(エドラ)」の日本初の路面旗艦店となる「Spazio Edra Tokyo Aoyama by LIVING HOUSE(スパチオ エドラ トウキョウ アオヤマ バイ リビングハウス)」がグランドオープンしました。

本旗艦店には、デザイナーごとにカテゴライズされた Edraの製品を多数展示。 Edraが生み出す唯一無二の空間を、ゆったりとご体感いただける空間となっています。



空間を満たす芸術品を体感


『Spazio Edra Tokyo Aoyama by LIVING HOUSE』は、これまで Edraが追求してきた哲学と美学を五感で感じることのできる空間。

大型のミラーが随所に配置されたノワールトーンの空間が、訪れる人の姿や家具の造形を印象的に演出。多様な文化的要素が織り込まれた、時代や様式を超えた独創的な雰囲気を感じることができます。
また、壁面に設置されたグラフィックパネルには、自然、建築、美術など、人類の文化的記憶を想起させるビジュアルがあしらわれ、空間に奥行きと象徴性をもたらしています。

アームレストとバックレストが自由自在に調整可能な、フランチェスコ・ビンファレ氏が生み出したソファ。
アームレストとバックレストが自由自在に調整可能なフランチェスコ・ビンファレ氏が生み出したソファ。

これらは、 Edraが大切にする「空間と感性の対話」を促す静かな装置として機能し、ミラーとグラフィックが織りなす重層的な視覚体験の中で、家具をまるで空間に浮かぶアートピースのように際立たせています。それはまさに、“生きるための芸術=The Art of Living”という Edraの哲学を具現化した光景と言えるでしょう。


ポリカーボネイトやメタクリル樹脂を活用したアート感あふれるヤコポ・フォッジーニ氏の作品。
ポリカーボネイトやメタクリル樹脂を活用したアート感あふれるヤコポ・フォッジーニ氏の作品。

世界の一流ホテルや美術館が認めるEdraの哲学を実感


Edraは、徹底した研究開発と圧倒的な快適性を追求したテクノロジー、そして丁寧な仕上げにこだわり抜いたクラフトマンシップにより、上質な家具の制作を実現。多様な空間にマッチする、多彩なプロダクトを提供しています。


世界の一流ホテルや美術館に選ばれ続けてきた Edraのアイコニックな家具が、ブランドの哲学とともに集う唯一無二の空間。
美しさと快適性、職人技と革新が息づく“現代のための芸術”を、五感で味わう特別なひとときとともに、Edraの生み出す独創的な世界観を、ぜひ『Spazio Edra Tokyo Aoyama by LIVING HOUSE』でご体感ください。


大阪・関西万博2025のイタリア館の企画展で展示された、梅田正徳氏のアイコニックな作品「Getsuen」。
大阪・関西万博2025のイタリア館の企画展で展示された、梅田正徳氏のアイコニックな作品「Getsuen」。

光の屈折により空間に個性的な表情を生み出す、フェルナンド&ウンベルト・カンパーナの作品。
光の屈折により空間に個性的な表情を生み出す、フェルナンド&ウンベルト・カンパーナの作品。

Edra(エドラ)について


1987年にイタリア・トスカーナ地方で設立した世界屈指のハイエンド家具ブランド。
伝統的なクラフトマンシップと最先端テクノロジーを融合し、唯一無二の美しさと快適性を兼ね備えた製品を生み続けています。

 Edraが追求するのは、単なる家具ではなく「空間を満たす芸術作品」としての存在。流行に左右されることなく、時間を超えて愛される本質的な美しさ、そして人間の本能に訴えかける心地よさを形にしています。

また、 Edraの家具は、世界各地のラグジュアリーホテル、美術館、プライベートレジデンスにも数多く採用されており、その卓越した存在感は国境を超えて愛されています。


流氷の上にクマが寝そべる姿をモチーフにした「Pack」は、長年Edraとともに道を歩んできたフランチェスコ・ビンファレ氏の作品。
流氷の上にクマが寝そべる姿をモチーフにした「Pack」は、長年Edraとともに道を歩んできたフランチェスコ・ビンファレ氏の作品。


『Spazio Edra Tokyo Aoyama by LIVING HOUSE』


住所| 〒107-0062 東京都港区南青山3丁目4−8
営業時間| 11:00 – 18:00 
定休日| 水曜日(祝日を除く)
Edra日本公式ブランドサイト




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