イタリア国立オリンピック委員会が主催する公式ホスピタリティハウス「Casa Italia」では、
「Mirabilia (ミラビリア=「驚異的なもの」という意味) 」をコンセプトに、スポーツ、サステナビリティ、アート、デザインの分野からイタリアが世界に誇るコンテンツを発信しています。
そしてこの度、Casa Italia館内のデザインについて紹介するオフィシャル映像が公開されました。
案内人を務めるのは、Casa Italiaのデザインディレクターを務めたClaudia Pignatale氏。今回、日本で初お披露目となった、日本人デザイナー梅田正徳氏がデザインを手掛けたイタリア家具ブランドEdraのRose Chairや、東京オリンピックの聖火リレートーチデザインを手掛けた吉岡徳仁氏が、イタリアブランドGlassitaliaのためにデザインしたテーブルなど、日本とイタリアの融合を感じるデザインが溢れています。
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