FOOD

FOOD

「第1回イタリア・フード・フェスティバル」で本物のイタリア料理を食べつくす!

政府公認! 正しいイタリア料理を知るチャンス

ここ日本で、イタリア料理は本当に広く認知され、外でも家でも多くの人が日常的に口に入れています。しかし、我々が食べているイタリア料理は果たして本物なのでしょうか? 海外で食べる日本食が極端にローカライズされ、本物の日本食を知る我々としては「?」と感じることがあります。同じことが日本で食べるイタリア料理にも当てはまるといえないでしょうか⁉

その考えはアメリカはもちろん、イタリア以外のヨーロッパでもあるようで、イタリア経済開発省は本物のイタリア料理を知る機会「The Extraordinary Italian Taste」なるプロジェクトを主導。その公式イベントプロモーションとして「True Italian Taste」を在日イタリア商工会議所がスタート。本物のイタリア料理を知る機会を政府公認で始動させたのです。

そして、その機会に触れるチャンス到来!
「The Authentic Italian Taste-The Italian Food Festival(第1回イタリア・フード・フェスティバル~イタリアを食べる日~」が5月28日に開催されるのです。

北部vs中部vs南部! あなたのお好みは?

さて、気になるイベントの内容は、日本を代表する名イタリア料理シェフが一日限定で本格的なイタリア料理をご提供! さらに注目すべきは、イタリア北部vs中部vs南部という各地方料理が一日で比較できるのです。またサルデーニャやシチリアという島部の伝統的な料理も登場し、イタリアを食べつくせます。
パン、ピッツァ、フォカッチャの世界や、個性的なデザートとコーヒー、フィンガーフードをテーマにした様々なセミナーもあり、フルコースを味わえ、満腹必至のイベントとなることでしょう。

またスペシャルゲストとして、ミシュランガイド北海道版2017で2つ星を獲得した「ミシェル・ブラス トーヤ ジャポン」のシェフ、シモーネ・カンタフィオが参加。彼はイタリア国内で最高峰のリストランテのひとつとされる「リストランテ・グアルティエロ・マルケージ」にて偉大なマエストロ、カルロ・クラッコ(17歳でミシュラン2つ星を得た伝説的存在)のもとで最高級のイタリア料理を学び、その腕は北海道で振るわれています。

イタリアを代表する料理評論家ベネデッタ・パロディは彼地よりライブ中継でイベントに賛同。人気俳優アンドレア・コッコ・ヒライ(写真上)も駆けつけます。そんなスペシャルゲストによるトークショーやクッキングショーは、イタリア料理をより深く知るまたとない機会といえましょう。

The Authentic Italian Table – The Italian Food Festival (1st edition)
「第1回イタリア・フード・フェスティバル ~ イタリアを食べる日 ~ 」
日時:2019年5月28日(火)17:00~20:30
入場料:500円(事前登録)、当日1,000円
場所:渋谷ストリーム(東京都渋谷区渋谷3丁目21番)
参加予定レストラン: Alto Tritone (アルト トリトーネ), Antichi Sapori (アンティキサポーリ) , Bar del Sole (バール・デルソーレ) , Di Giorgio (ディ ジョルジョ) , Elio Locanda Italiana (エリオ・ロカンダ・イタリアーナ) , Focaccia di Recco 500 (フォカッチャディレッコ 500) , Ibisco (イビスコ) , iCas storia (イカス ストーリア) , La Ciau (ラ・チャウ) , La gioconda (ラ・ジョコンダ) Mamma Luisa’s Table(マンマルイーザステーブル) , Nido (ニド) , Oltrevino (オルトレヴィーノ), Osteria dello Scudo (オステリア  デッロ スクード) , Osteria TiaLoca (オステリア ティアロカ) , Pane e Olio (パーネ エ オリオ) , Peperosso (ペペロッソ) , Pizzeria a Rega’ (ア・レガ) , Tanto Tanto Shibuya (タント・タント 渋谷) , Tharros (タロス) 他