FOOD 04 Dec 2020

【レシピ】形状別パルミジャーノ・レッジャーノを使った簡単イタリアン

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イタリアの代表的なチーズの一つパルミジャーノ・レッジャーノ。ここ最近は日本でも取り扱っているお店が増え、調味料として、またお菓子などの材料としても使用されていますので一度は口にした事がある方が多いかと思います。我が家ではその味わい深さとドライな形状で、そのまま割っておつまみとして、そして砕いて料理のアクセントに、すり下ろして料理のコクだしにと様々なシーンで欠かせない存在となっています。熟成具合によって味わいが異なるので使い分けたりするのもおすすめです。私は熟成期間が長い方をそのままおつまみにしていただいています。今回は形状別にパルミジャーノチーズの活用レシピを2回に分けてご紹介しようと思います。

関連記事:イタリアを知り尽くした干場義雅氏が語るパルミジャーノ・レッジャーノの魅力とイタリア

【割って】

パルミジャーノ・レッジャーノのドライプレート

まずは割ってすぐに出せるこの一皿を。ラズベリージャムを添え、パルミジャーノにつけていただきます。塩気と甘みが絶妙のバランスです。

<材料>

パルミジャーノ・レッジャーノ ― 適量
ドライいちじく、ドライレーズン ― 各適量
くるみ ― 適量
ブルーベリージャム ― 少々

<作り方>

1.パルミジャーノ・レッジャーノを砕いて、ドライいちじく、ドライレーズン、くるみと共に器に盛り、ラズベリージャムを添える。

パルミジャーノ・レッジャーノと枝豆の一皿

イタリアにはファーヴェという生食用の空豆をパルミジャーノといただく簡単おつまみがあります。ファーヴェを枝豆で代用した日本版も美味です。

<材料>

茹でた枝豆 ― 皿に山盛り
パルミジャーノ・レッジャーノ ― ひとかたまり

<食べ方>

1.枝豆と割ったパルミジャーノを交互にいただく。
*好みで枝豆をさやから出して、割ったパルミジャーノと共に盛り、オリーブオイル、塩、バルサミコ酢をかけていただいても美味しいです。

【スライスして】

アスパラと生ハムの前菜(2人分)

さっと作れる簡単前菜です。スライスしたパルミジャーノの塩気とパリッとした食感がいいアクセントです。

<材料>

アスパラ — 4本
生ハム — 4枚
パルミジャーノ・レッジャーノ — 適量
粗塩、エキストラバージンオリーブオイル — 各適量

<作り方>

1.アスパラは根元の固い部分はピーラーでむき、半分に切って、塩茹でをし、ザルに上げて冷ます。
2.水気をきった1に生ハムを巻き、皿に盛る。
3.2に粗塩をふり、エキストラバージンオリーブオイルをかけ、ピーラーで削ったパルミジャーノをかける。

ズッキーニのグリルとパルミジャーノ・レッジャーノ(2人分)

グリルしたジューシーなズッキーニはそれだけでも存在感満載です。パルミジャーノをスライスして食感のバランスを取った一皿は簡単な前菜や付け合わせにぴったりの一皿です。

<材料>

ズッキーニ — 2本
オリーブオイル — 大さじ1~2
塩 ― 少々
パルミジャーノ・レッジャーノ — 適量

<作り方>

1.ズッキーニをにする。
2.オリーブオイルでこんがり焼く。
3.塩をふり、パルミジャーノをピーラーですり下ろす。

【砕いて】

スナップえんどうとくるみのソテー(4人分)

砕いたパルミジャーノ、くるみ、硬めに茹でたスナップエンドウとの食感が楽しい一皿です。

<材料>

スナップえんどう – 20個
くるみ – 大2
にんにく – 1かけ
オリーブオイル – 大1
パルミジャーノチーズ – 適量

<作り方>

1.スナップえんどうは筋を取り除く。くるみは適当な大きさに割る。にんにくは皮をむき、包丁の背でたたき潰す。
2.フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れて弱火にかけ、よい香りがしてきたらスナップえんどうを加えて炒める。
 火が通ったらくるみを加えてさっと炒めあわせ、塩、黒こしょうで味を整える。
3.2を皿に盛り、パルミジャーノチーズを砕いてかける。

まぐろとアボカドの大葉ジェノベーゼ和え(2人分)

砕いたパルミジャーノのコクのある塩気がまぐろとアボカドによく合います。柔らかい食材の中にコリっとした食感のパルミジャーノがアクセントにもなります。

<材料>

まぐろ(赤身) — 1さく(100g)
アボカド — 1個
ミニトマト — 5個

〜大葉ジェノベーゼソース(作りやすい量)〜
A:アーモンド — 20g
A:大葉 — 10枚
A:にんにく — 1/2かけ
A:オリーブオイル — 大さじ5
A:パルミジャーノ・レッジャーノ(砕いたもの) — 大さじ3
A:塩 — 小さじ1/2

大葉(飾り用) — 1枚

<作り方>

1.大葉ジェノベーゼを作る。アーモンド、大葉、にんにくをフードプロセッサーにかける。滑らかになったら取り出し、他の材料と混ぜる。
2.まぐろは7〜8ミリ角に切る。アボカドは1センチ角に切る。ミニトマトは半分に切って、種を取り除く。
3.ボウルに2を入れ、1を適量加え。さっくり混ぜ合わせる。
4.3を器に盛り、ちぎった大葉をあしらう。

いかがでしょうか。どれも気軽に作っていただけるレシピばかりです。次回は【すり下ろす】パルミジャーノ・レッジャーノのレシピをご紹介します。そのままかけても調味料として具材に混ぜても素晴らしい風味を楽しむ事ができますよ。

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WRITER PROFILE
高木あゆみ
高木あゆみ

横浜・青葉台と東京・浜松町での料理教室『ahhouse』を主催。食品メーカー、書籍、出版向けのレシピ開発及び撮影、イベントでのクッキングデモストレーション、食材セミナーなどを行っている。季節の野菜やハーブを使い和食、イタリアン、エスニックなどをミックスしたボーダレスな料理を得意とし、食卓には様々な国籍の料理が並び、海外向けのレシピ開発の仕事も多い。二男の母、朝5時に起きて息子のお弁当を作り、ランニングをするアクティブ派。自分にとっての心地よさを何よりも大切にする。ブログhttp://ahhouse.wordpress.com

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