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FOOD 28 Aug 2020

【レシピ】暑さで食欲が落ちているときにもオススメ!サラダで楽しむ夏のイタリアン

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暑さに負けない!さっぱり食べられるイタリアンサラダ

太陽の光がじりじりと降り注ぐこの季節、日本の夏は年々暑さが増しているのを感じます。
こんな暑さでは食事を作るのも食べるのも億劫になりがち。
日本と負けず劣らず夏の暑さが厳しいイタリアですが、食べることが大好きな彼らは、暑い夏でも美味しい料理を作って食事を楽しみます。
美味しいオリーブオイルとお塩、新鮮な食材があれば、手をかけなくてもあっという間に完成する料理がイタリアには沢山あります。
今回はこの季節にぴったりのサラダをテーマに【野菜がたっぷり】【調理時間はなるべく短く】【手順も簡単】なレシピをご紹介します。

<本日のレシピ>
カラフルカプレーゼのカクテル
えびとじゃがいもの大葉とアーモンドのジェノベーゼソース
パンのサラダ
鶏肉、ぶどう、イチジク、ブルーベリーのサラダ
バーニャカウダ

カラフルカプレーゼのカクテル

カラフルカプレーゼのカクテル

チェリータイプのモッツァレラチーズと、カラフルなミニトマトをグラスに盛った可愛らしい一品です。味が染み込みやすい様にミニトマトを湯むきするのがポイントです。食感のバランスもちょうど良い感じに仕上がります。

<材料(2人分)>
モッツァレラチーズ(チェリータイプ) ― 1袋(100g)
ミニトマト ― 16個
バジルの葉 ― 少々
塩 ― 少々
オリーブオイル ― 適量

<作り方>

1. ミニトマトはヘタをとりおしりの部分を爪楊枝で刺して、沸騰した湯に10秒ほど漬けて冷水にとり、湯むきをする。

2. グラスにモッツァレラチーズと共に盛り、オリーブオイルを回しかけ、塩をふり、バジル
の葉を飾る。

カラフルカプレーゼのカクテル

【ポイント】
ミニトマトを湯むきする際は10秒ほどを目安に。湯の中に長く入れ過ぎると湯むきする際に身が崩れてしまいます。

えびとじゃがいもの大葉とアーモンドのジェノベーゼソース

えびとじゃがいもの大葉とアーモンドのジェノベーゼソース

バジルがなくても、身近な材料で作ることが出来る大葉ジェノベーゼはお手軽です。
バジルよりも優しい味に仕上がるので様々な食材にマッチします。

<材料(2人分)>
じゃがいも(中) ― 2個
えび(中) ― 8尾
*大葉ジェノベーゼソース ― 大さじ3~4
大葉(飾り用) ― 少々
紫キャベツ(飾り用) ― 少々

<作り方>

1. じゃが芋は皮をむき、1.5センチ角に切り、塩ゆでし、ザルに上げる。

2. 海老は殻をむき、背中に切れ込みを入れて背わたを取り、塩水で洗い、キッチンペーパーで水気を取り除く。

3. ボウルに1、2、大葉ジェノベーゼソースを合わせ、混ぜ合わせ、味を見て足らない様であれば塩(分量外)で味を整える。

4. 器に紫キャベツを敷き、3を盛り、大葉を手でちぎりながら散らす。

えびとじゃがいもの大葉とアーモンドのジェノベーゼソース

*大葉ジェノベーゼソース

<材料(作りやすい量)>
アーモンド — 20g
大葉 — 10枚
にんにく — 1/2かけ
オリーブオイル — 大さじ5
粉チーズ — 大さじ3
塩 — 小さじ1/2

<作り方>

1.アーモンド、大葉、にんにくをフードプロセッサーにかけ、滑らかになったら取り出し、他の材料と混ぜる。
保存瓶に入れて冷蔵庫で2週間は保存可です。

【ポイント】
海老は塩水で洗うと汚れがきれいに取れます。
たことアボカド、ささみとレンコンの組み合わせで作っても美味しいです。

パンのサラダ

パンのサラダ

硬くなってしまった残りパンを使って作るフィレンツェの郷土料理です。火を使わず栄養が摂れるのでこれ一品で朝食やランチにもなります。

<材料(4人分)>
グリーンリーフ ― 4枚
ピーマン ― 1個
パンドカンパーニュの様な素朴な田舎パンまたはバゲット ― 1/4本
ミニトマト ― 10個
グリーンオリーブ(種無し) ― 6個
サラミ ― 適量
*紫玉ねぎのビネガー漬け ― 少々
バジルの葉 ― 適量
*基本のドレッシング ― 大さじ3~4

<作り方>

1.グリーンリーフは洗って一口大に手でちぎり、冷水に漬けてパリッとさせ、水気を切る。
ピーマンは半分に切って種を取り、薄切りにする。
パンは1センチの厚さにスライスしてカリッと焼き、手で食べやすい大きさにちぎる。
ミニトマト はヘタを取り半分に切る。
オリーブは3等分に切る。

2.ボウルに1を入れ、ドレッシングを加えてさっくり混ぜる。

3.器に盛り、紫玉ねぎとバジルの葉を散らす。

パンのサラダ

*紫玉ねぎのビネガー漬け

<材料(作りやすい量)>
紫玉ねぎ — 1個
A:白ワインビネガー — 大さじ6
A:砂糖 — 大さじ3
A:塩 — 小さじ1

<作り方>

1.耐熱容器にAを入れ、ラップをせずに600Wで1分加熱し、薄切りにした紫玉ねぎと共に保存容器に入れ、一晩おく。
保存瓶に入れて冷蔵庫で1ヶ月は保存可です。

*基本のドレッシング

<材料(作りやすい量)>
エキストラバージンオリーブオイル — 大さじ3
ワインビネガー(又は米酢) — 大さじ1/2
塩・マスタード — 各小さじ1/2
こしょう — 少々

<作り方>

1.全ての材料を空き瓶に入れて蓋をし、瓶を振って混ぜる。
冷蔵庫で1ヶ月は保存可です。

鶏肉、ぶどう、イチジク、ブルーベリーのサラダ

鶏肉、ぶどう、イチジク、ブルーベリーのサラダ

フルーツの甘酸っぱさは食欲を増進させてくれます。季節に出回る様々なフルーツを加えて組み合わせを考えるのも楽しい一品です。

<材料(2人分)>
鶏もも肉 ― 1枚
A:塩・こしょう ― 各少々
A:タイム(あれば) ― 2枝
オリーブオイル ― 大さじ1
ぶどう(皮も食べられるもの) ― 15粒
ブルーベリー ― 1/4カップ
イチジク ― 1個
グリーンリーフ ― 2~3枚
ベビーリーフ ― 1パック
*基本のドレッシング ― 大さじ3

<作り方>

1.鶏肉にAをまぶし15分程おき、オリーブオイルを熱したフライパンで皮目からこんがり焼き、一口大に切る。

2.グリーンリーフは洗って一口大に手でちぎり、ベビーリーフと共に冷水に漬けてパリッとさせ、水気を切る。

3.イチジクは皮付きのまま六ツ割りにする。

4.器に2、1、3、ぶどう、ブルーベリーを盛り、ドレッシングをかける。

鶏肉、ぶどう、イチジク、ブルーベリーのサラダ

【ポイント】
りんご、洋梨、柿、硬めの桃で作っても美味しいです。

バーニャカウダ

バーニャカウダ

にんにくとアンチョビのディップを生野菜につけて食べる人気のイタリア料理、バーニャカウダ。日本では一年中いただきますが、実はピエモンテ州の冬に食べる郷土料理です。

<材料(2人分)>
赤キャベツ・にんじん・ミニトマト・パプリカ・コリンキー・ブロッコリー(硬めに塩茹で)
・レンコン(硬めに塩茹で)・さつま芋(硬めに塩茹で) ― 各適量
*バーニャカウダソース ― 適量

<作り方>

1.食べやすく切った野菜を皿に盛る。

2.バーニャカウダソースを器に盛り、付けながらいただく。

バーニャカウダ

*バーニャカウダソース

<材料(作りやすい量)>
にんにく(みじん切り) — 1かけ
アンチョビ(みじん切り) — 3枚
オリーブオイル — 大さじ1
生クリーム — 1/2カップ
塩・こしょう — 各適量
コーンスターチ — 小さじ1

<作り方>

1.小さめのフライパンンにオリーブオイル、にんにく、アンチョビを入れ、弱火で焦がさない様に炒める。

2.香りが立ったら生クリームを加え、沸騰し、全体がなじんだら塩、こしょうで味をととのえる。

3.同量の水で溶いたコーンスターチを加え、とろみをつける。
冷蔵庫で3日ほど保存可です。

【ポイント】
野菜以外にも茹でた鶏肉や豚肉に付けても美味しいです。

保存容器

必要なだけ作り置きが出来る自家製のドレッシングやソースなどは冷蔵庫に余らせる事なく使い切れます。多め作ってストックしておくと何かと助かります。

作り方は簡単です。
夏の出来事を語り合いながら美味しいサラダをいただきませんか?

高木あゆみさんによるイタリア料理レシピはこちら
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WRITER PROFILE
高木あゆみ
高木あゆみ

横浜・青葉台と東京・浜松町での料理教室『ahhouse』を主催。食品メーカー、書籍、出版向けのレシピ開発及び撮影、イベントでのクッキングデモストレーション、食材セミナーなどを行っている。季節の野菜やハーブを使い和食、イタリアン、エスニックなどをミックスしたボーダレスな料理を得意とし、食卓には様々な国籍の料理が並び、海外向けのレシピ開発の仕事も多い。二男の母、朝5時に起きて息子のお弁当を作り、ランニングをするアクティブ派。自分にとっての心地よさを何よりも大切にする。ブログhttp://ahhouse.wordpress.com

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