ディジェスティーヴォ
COLUMN
FOOD 12 Sep 2018

イタリアンのシメは、ディジェスティーヴォで|阿部バリスタのコーヒータイムズ


Aperitivo(アペリティーヴォ/食前酒)の対照語はDigestivo(ディジェスティーヴォ/食後酒)といい、イタリアには食事を終えて最後をハードリカーで締めるという習慣があります。

ディジェスティーヴォには胃をキュッと締め、消化促進効果があるとされています。代表的なものではグラッパやリモンチェッロが最もよく知られていますが、その他にもアマーロ、サンブーカが挙げられます。

italy

ディジェスティーヴォはレストランで済ませる場合が多いですが、メインディッシュまでをレストランで過ごし、ドルチェとカフェはミオ・バールへ梯子をしてディジェスティーヴォを楽しむ人もいます。

何といってもバールでは本格バリスタが淹れてくれる美味しいエスプレッソが飲めますからね。エスプレッソにリキュールを入れたカフェ・コレットなどを、バンコでサッと飲んで締める! なんとも粋ではありませんか?

当店、〈ピエトレ・プレツィオーゼ〉でも食後酒はいろいろと取り揃えております。ぜひ、ディジェスティーヴォはイタリアンバールで!

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【初出:この記事は2018年1月29日、初公開されました@AGARU ITALIA】

WRITER PROFILE
阿部 圭介 Keisuke Abe
阿部 圭介 Keisuke Abe

2000年にバリスタの魅力を知り、イタリア系カフェやレストランで修業を積んだ後、2014年、広尾に〈ピエトレ・プレツィオーゼ〉をオープン。ピエトレ・プレツィオーゼ http://www.pietrepreziose.jp/