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なぜイタリア人は、illy(イリー)を愛してやまないのか?

イタリア発! 世界140ヵ国以上で愛されるコーヒーの魅力に迫る

illy

イタリアはミラノの高級ストリートから山間の田舎町まで、イタリアのバールを訪れたことのある方なら一度は飲まれたことがあると思います、illyのエスプレッソを。

illyはイタリア最北東の都市トリエステで1933年に誕生しました。今では世界140ヵ国以上で販売され、5万店ものレストランやカフェで使われ、毎日600万杯がサービスされるといいます。ここ日本でも飲める店舗が増えてきたのはうれしい限り。

なぜillyが世界で愛されるコーヒーとなったのでしょうか。
それは品質へのこだわりにほかなりません。原料となるコーヒー豆は生産地で厳しくチェックされた後、イタリアに届くと、さらに社内工場で分析、選別が行われ、140以上の品質管理項目を経てようやく出荷されます。

コーヒー豆はアラビカ種を100%使っています。4大陸9種類からなるそれはすべて生産農家から直接購入。どこの地域でも常に変わらない味とアロマを楽しめるようエキスパートが農家に足を運んで豆を厳選しています。さらに、収穫ロットごとに微妙な調整を行いながらブレンド、ローストする専門家が在籍しているのもillyの強みといえましょう。

名作カップは1990年に誕生!

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illyの魅力はコーヒーの味と香りだけではありません。それは陶器のカップを媒体として、コーヒーを飲むという日常的な喜びを五感に訴えかける体験へと変えるチャレンジ。つまり、1990年に有名な建築家兼デザイナーであるマッテオ・トゥーンが手掛けた、おなじみの白いカップがその証です。

この美しいカップはアロマを最大限に広げ、高い温度を保持できるようにデザインされています。機能とデザインを決めたことで、いつまでも飽きることなく、まるでアートのような存在感を示し、置いておくだけで絵になるマスターピースなのです。

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そんな不朽の名作である白いillyのエスプレッソカップをキャンバスに見立て、70名を超す世界のトップアーティストがコレクションを発表しています。ジェフ・クーンズ、ジェームス・ローゼンクイスト、ジュリアン・シュナーベルらコンテポラリーアートの巨匠に加え、新進気鋭のアーティストたちが参加する「illy Art Collection」は、プレミアムクラスの陶器をベースに、エスプレッソ用、カプチーノ用、ドリップコーヒー用のマグカップとソーサーをセットにデザイン。飲むだけではなく、集めて観賞する楽しみを我々にもたらしてくれます。

イタリアのプレミアムな情報を発信する「SHOP ITALIA」では、illyのエスプレッソセットを抽選で6名様にプレゼントする「Espresso, ペル・ファボーレ」キャンペーンを実施中。この機会をお見逃しなく!

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