1735年、トスカーナ自治領を治めていたカルロ・ジノリ侯爵により、フィレンツェ郊外のドッチァに開窯された陶磁器ブランド「GINORI 1735(ジノリ 1735)」。3世紀にわたり、イタリア・フィレンツェにて磁器の製造を続けており、歴史と伝統、高い美意識、クラフトマンシップを守り、現在は新しいラグジュアリーライフスタイルブランドへと進化を続けています。
そんなジノリ 1735が、ファッションデザイナーのオラツィオ・スタージ氏とのコラボレーションによる新しいテーブルウェアコレクション「Arcadia(アルカディア)」を発売。スタージ氏は、テキスタイルのデザインからキャリアをスタートさせ、2006年から2009年にはローマ発の紳士服のブランド「Brioni(ブリオーニ)」のテキスタイル&アクセサリーデザイナーを務めました。その後「Calvin Klein(カルバン・クライン)」や「Valentino(ヴァレンティノ)」、「BVLGARI(ブルガリ)」などとのコラボでも活躍しています。
今回のコラボコレクション「アルカディア」とは、もともとはギリシアのペロポネソス半島中央部の高原地帯をさす名称です。比較的肥沃な土地で牧畜がさかんな地域だったことから、後世の文学や美術において、その名は牧歌的な理想郷を指すようになりました。そのイメージ通り、新コレクション「アルカディア」は、幻想的で幸福感あふれる自由な生き物たちが棲むイマジネーションの理想郷がテーマとなっています。
デザイナーのスタージ氏は、ジノリの長い歴史の中で生まれた数々のコレクションのデザインやモチーフといった膨大なアーカイブから着想を得て、独自の世界観で遊び心のある、自由奔放なコレクションを生み出しました。シンプルなフォルム、かつ丸みを帯びたラインが特徴的なヴェネツィアシェイプに、目を持つ花、口ひげのある植物、タツノオトシゴ、自由に羽ばたく天使や悪魔といった様々なモチーフが、自由奔放、思い思いの姿で描かれています。現実的なようでファンタジックなタッチで描かれた、陽気で楽観的で自由なキャラクターは見る者を惹きつけ、自分自身の幸せを見つけることへの憧れを思い起こさせます。それがこのコレクションのテーマ「幸せの追求」です。
では、次にアルカディアのコレクションをみていきましょう!
「ジノリ 1735」アルカディアコレクション
プレート20.5cm (ローザ、アクアマリン、ネーロ)
大人っぽい色合いが食卓を彩ってくれるデザインプレート。その日の食事のテーマや、乗せるもので使い分けたりすると、華やかな時間を過ごせます。通常の白を含めて、ローザ、アクアマリン、ネーロの4色展開なので、お好みでセレクトしてみては?
ボウル14cm、11cm
日本の消費者が好んで選んでいるボウル。お茶碗代わりにもなる手ごろなサイズと、小どんぶりやサラダボウルとして使い勝手のよい2サイズ展開です。描かれたモチーフが、可愛らしい食器です。
ピクルスオーバル 22cm
使いやすい大きさのオーバルプレート。ちょっとしたおかずやお菓子を盛り付けるのにちょうどいいサイズ感です。シンプルなデザインなので、活用頻度が上がること請け合い。
マグカップ
ヴェネツィアシェイプという、すっきりとした曲線と艶やかさが特徴のマグカップ。シンプルかつエレガントな雰囲気ながら、使いやすい大きさと軽さで、末長く愛用できます。
以上、ジノリ 1735とスタージ氏とのコラボコレクションのアルカディアをご紹介しました。ぜひ、お気に入りの食器を見つけて、幸福感のある時間をお過ごしくださいね!
お問い合わせ先
https://richardginori.co.jp/