9月も厳しい残暑が続くと言われていますが、暑い日にはひんやりと美味しいイタリアンドルチェを代表するジェラートがおすすめです。イタリアでは、1人あたりの年間消費量は12kgとも言われ、日常的に食べられているジェラートは、アイスクリームと比べて、果実や果物を使って乳脂肪分が低く、カロリーが気になる方におすすめです！そこで、東京で美味しいジェラートが食べられる人気店を紹介します。
＜目次＞
【二子玉川】CREMAMORE(クレマモーレ)
イタリア・ミラノ発、人気のジェラート専門店Cremamore クレマモーレは、本場イタリア・ミラノにあるお店の製造ライセンスを持ち、日本でジェラートを製造、フレーバーの開発、デパートやイタリアフェアなどの催事で販売をしているブランドです。クレマモーレが目指すのは、イタリアが誇るジェラートやエスプレッソの本物のおいしさを、品質を損なうことなく実現すること。クレマモーレは、高品質な材料を厳選して、おいしく健康的なジェラートを作っています。
2019年11月1日には、 「渋谷スクランブルスクエア」の東急フードショーエッジ内に、アップグレードしたCremamore Piu（クレマモーレ ピュウ）が誕生しました。イタリア語でプラスという意味の「Piu」、通常よりフルーツをふんだんに使用したジェラートは、まるでフルーツそのものです。クリーム系ジェラートも、こだわりの牧場の牛乳を使用し、一層ミルクの香りをお楽しみいただけます。
【武蔵小山】La DOPPIETTA TOKYO PLUS(ラ ドッピエッタ トウキョウ プラス)
2020年7月7日にオープンしたLa DOPPIETTA TOKYO PLUS(ラ ドッピエッタ トウキョウ プラス)。LaDOPPIETTAでは素材へのこだわりはもちろん、製法にもイタリア伝統的なジェラート製法を用いて、全て職人の手によって作られています。ジェラートを作るための要とも言えるジェラートマシンは、イタリア・カルピジャーニ社のものを使用しているため、イタリア人が食べても『イタリアのジェラートだ！』と感じるはず！ナポリパッサラックァ社のカフェ認証も得た本格的イタリアンジェラートです。
【麻布十番】Gelateria Marghera(ジェラテリア マルゲラ)
1979年にミラノで誕生したGelateria Marghera(ジェラテリア マルゲラ)は、ミラノっ子が心から愛する老舗として現在も毎日行列ができるジェラテリアです。2013年、ミラノの本店しか店舗をもたない「ジェラテリア マルゲラ」が、世界初の支店として東京・麻布十番と大阪・なんばにやってまいりました。豊富なフレーバーやヘルシーな味わいとともに、ジェラートをデイリーに楽しむイタリアのライフスタイルも味わっていただけます。
【祐天寺】Gelateria Acquolina(ジェラテリア アクオリーナ)
Gelateria Acquolina(ジェラテリア アクオリーナ)は、日常に彩りを添える一期一会のジェラート。イタリアで講師として講習会を行う経験も持つ、茂垣氏によるジェラテリアです。本場で愛される定番の味から、旬の果物、ワイン、和の食材を使用したものなど、創意を凝らしたフレーバーは300種超あります。ジェラートは季節や天候に合わせて空気の含ませ方や製法を変え、日替りで約20種を提供しています。シンプルな技法で引き出される食材の新たな魅力を、心ゆくまで愉しんでいただけます。
オンラインショップもあるので、ぜひチェックしてみてください。
【阿佐ヶ谷】Gelateria Sincerita(ジェラテリア シンチェリータ)
Gelateria Sincerita(ジェラテリア シンチェリータ)は、スッキリした甘さとそれぞれの素材感を引き立てる役割がある蜂蜜と、優しい甘さと温かみを与える役割がある和三盆をメインに使い、シンプルでいて奥深く、飽きのこない、毎日食べたくなる味を実現しています。身体への負担が少ない糖を使い、食べた後の気持ち良い余韻が生まれます。手を使って素材の良し悪しを判断し、皮を剥いたり果汁を絞ったり、計量したり混ぜたりとジェラートは全て手作りです。
オンラインショップもあるので、ぜひチェックしてみてください。
いかがでしたでしょうか？美味しいジェラートを楽しんで、今年の暑い夏も乗り越えましょう！
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