1885年創業以来、愛され続けているワインBAR
PROCACCIは、1885年にLeopoldo Procacci によって当初はデリカテッセンとして創業されました。
現在では高級ブティックが並び、フェラガモ美術館もあるトルナブォーニ通りの中心にあります。
創業以来、歴史的、芸術的、そして職人的技術を駆使したPROCACCIは美味しいトリュフ料理でフィレンツェ人達の間で評判となり、創業者Leopoldo Procacciに王家の紋章を看板に使用する権利を与えました。
上質で居心地の良い空間
PROCACCIの良さの一つ目は、何と言っても老舗BARが醸し出す、上質で居心地のいい空間。
BAR MANはじめ、スタッフ全員が卓越した知識と一流のサービスマンでありながら決して気取ることなく、気さくに希望を聞き入れ、柔軟に対応してくれます。
広くない店内では、客同士も空間を譲り合い、上質な時間が流れています。長い時間居座るなんて野暮なことを考えず、美味しいワインやプロセッコとおつまみを楽しみ、サッと退散するのが得策。買い物途中や観光の休憩に、ちょっと軽く飲みたいな。という時立ち寄るには最適のBARです。
PROCACCI特製品はギフトにも最高
魅力2つ目は、洗練された選りすぐりのソース、パテ、蜂蜜、エキストラバージンオイル、バター、パスタやPROCACCI特製のトリュフソースなどが購入できることです。フィレンツェの味を日本でも味わうことができるのは嬉しいですね。自分用にもお土産にも重宝する魅力的な商品が豊富に揃っています。
トリュフパニーニに舌鼓を
PROCACCIの魅力、3つ目は、他のBARでは味わうことのできない、トリュフ、トリュフをベースとしたお料理の数々。トリュフやフォアグラの小さめのパニーニはフィレンツェ滞在中に一度は味わっていただきたい味です。
フィレンツェを代表する老舗BAR PROCACCIをご紹介しました。伝統を守りながら、常に時代の流れを感じ取り、最高のサービスを提供するPROCACCIはこれからもずっと変わらない
BARであり続けることでしょう。トルナブォーニでのお買い物の休憩に是非お立ち寄りください。
この記事を読んでいる人にオススメの記事はこちら
・本物のハム、サラミ、ソーセージを食べたいのなら『Arigat-EU(アリガテウ)』が近道です
・トスカーナ・トリュフを手軽に楽しむチャンス到来!
・今週末は、ミラノで愛される「パニーノジュスト 麹町店」のタルトゥーフォと和SA-MIが食べたい!