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イタリアで美味しい果物を食べてみた

果物は好きですか?

イタリアで生活するようになってから、日本にいる時よりも、ずっと気楽にたくさん食べるようになりました。というのも、イタリアは果物が安いのです。

なので、間食が果物というのが当たり前になりました。子供が学校に持っていくおやつも果物。タッパーに桃1つとか杏2つとか入れて、学校に持っていくのです。

いつも買う市場の店では、キロ単位で枇杷(びわ)やさくらんぼを買っています。日本であまり果物を買うことがなかったので新鮮です。

特にサクランボは常にキロで買って、春から夏にかけては常備しています。日本のサクランボよりはアメリカンチェリーのような感じです。あと、杏とネクタリンも。

イタリアの果物の食べ方。

もちろんそのまま食べるのが美味しいのですが、マチェドニアも人気です。

作り方は簡単。

果物を食べやすい大きさに切って、レモンを絞り、砂糖を振って混ぜるだけ。果物はキウイ・さくらんぼ・メロン・バナナと何でもOKです。レモンをオレンジに、砂糖を蜂蜜にしても美味しいですよ。

果物からの水分が出るので、冷やして食べたりアイスやヨーグルトにかけても美味しいです。

そして、果物なのか野菜なのかのミニトマト。

夏になるとたくさんの種類が店頭に並びます。その中でもPachino(パキーノ)やちょっと細長いPiccadilly(ピカデリー)は完全におやつです。洗っておくと、ついつい食べてしまいます。

果物は1個からでも買えるので、イタリア旅行の際はぜひ挑戦を!

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