9月19日(水)より、伊勢丹新宿店にて「イタリア展」がスタートしました。今年も食材や家飲みのお供にピッタリな前菜、ワインやリキュール、アクサセリーやキッチングッズなど、イタリアをまるごと味わいつくせるアイテムを扱うブースが数多く出展しています。例年より会期が延びて、今年は2週間に渡って開催。 さっそく、SHOP ITALIAスタッフでジェノバ出身のレティツィアが彼女のオススメをレポートします!
グルメの国、イタリアならではの美味しいストリートフード
「美味しい! 安い! 幸せなオーラがある! リラックスして食べられる!」(レティツィア談)のがストリートフードの魅力。代表的なメニューは、パニーノ、ピッツァ・アルターリオ(切り売りで販売されているピッツァ)、ジェラート、スップリ (Suppli`)、ピンサ (Pinsa)等。なんと、今回の「イタリア展」ではそのすべてを体験できます。
まずは、イタリアを代表する食べ物のパニーノから。
「パニーノがなぜイタリアを代表する食べ物かというと、パニーノのパンに挟むのは、ジューシーなトマト、イタリアのチーズ、生ハム、ももハム、グリル野菜、ルッコラ、美味しいEXVオリーブオイルなどイタリアのシンプルで美味しい材料からです。しかし、どんなにシンプルで美味しくても、それぞれの材料を一緒にして口の中で最高なフレーバーの調和を出すにはクラフトマンシップが必要。今回のイタリア展では、パニーノを作っている職人さんがいます」(レティツィア談)
片手で気軽に食べれるピッツァ・アルターリオとピンサ
ローマ発祥の四角い切り売りピッツァ、ピッツァ・アルターリオはイタリアでは定番のストリートフード。
「特に学生がよく食べています。お出かけ中にちょっとお腹すいた時、日本人がおにぎり食べているようにピッツァ・アルターリオをよく食べます。種類がたくさんありますが、マルゲリータはマスト! 一番シンプルなので、美味しかったら使っている材料がクゥオリティーが高いものだという証にもなります」(レティツィア談)
最後は甘くて美しい魅惑のドルチェ
ストリートフードの締めはやっぱりデザート! BABBIのジェラートは、普通のデザートよりもクリーミーで、”ソフトジェラート”と呼ばれています。コーンもトッピングもイタリアから輸入。ピスタチオのナッツ感は心もお腹も満足の味わいです。
今回の「イタリア展」は、PART01とPART02の2つの期間で構成されています。前半と後半では出展ブースが多少異なりますので、サイト等で確認してみてください。CHAO!
イタリア展
会場:伊勢丹新宿店本館6階(食料品)・7階(リビング、婦人雑貨)=催物場
会期:
PART01 9月19日(水)ー 9月24日(月、振替休日)最終日7時終了
PART02 9月26日ー30日(日)最終日7時終了
*9月25日(火)はイタリア展はお休みとさせていただきます。
オフィシャルサイト:https://www.isetan.mistore.jp/shinjuku/event_calendar/italia.html