オービカ モッツァレラバー(以下・オービカ)は2023年5月7日(日)~14日(日)、 前菜からデザートに至るまで丸ごとイタリアンな母の日コース“Festa della Mamma”を提供します。
ウンブリア産トリュフを使ったピッツァ タルトゥーフォや牛リブロースのタリアータなど、オービカを代表するラインナップです。食後には、創始者シルヴィオ・ウルシーニのマンマによるレシピをアレンジした“トラディショナル ティラミス”を楽しめます。また、事前予約のお客さまに限り、お母様へ感謝のメッセージを入れてご用意も。全7品を楽しめるボリューム感のあるコースとなっています。
コース内容
●2種モッツァレラとブッラータ、マンゴーのカプレーゼ
Caprese al Mango – Classica, Affumicata, Burrata and Mango
●プロシュット
Prosciutto Crudo
●ピッツァ タルトゥーフォ ウンブリア産トリュフ マッシュルームペースト 水牛モッツァレラ
Pizza Tartufo – Truffles from Umbria, Mushrooms Paste and Mozzarella di Bufala
●えんどう豆と水牛モッツァレラのリゾット
Risotto with Peas and Mozzarella di Bufala
●牛リブロースのタリアータ
Tagliata di Manzo – Sliced Rib Eye with Arugula and Grana Padano
●イタリアン ブレッド
Italian Bread
●トラディショナル ティラミス
Tiramisù Traditional Recipe
Festa della Mamma
料金:お一人様 ¥6,500(税込)2名~
提供期間:5月7日(日)~14日(日)
提供店舗:六本木ヒルズ店、高輪店、西新宿店、横浜店、梅田店
ご予約はオフィシャルサイトより4月27日(木)受付スタート
■オービカのモッツァレラチーズ
オービカでは、本場カンパーニャから空輸したDOP認定のフレッシュモッツァレラチーズを楽しめます。モッツァレラチーズは使用する原料によって名称が分かれ、水牛ミルクを使用したものをモッツァレラ・ディ・ブッファラ、牛乳で代用したものをモッツァレッラ・ディ・ヴァッカもしくはフィオル・ディ・ラッテと呼びます。一般的に、水牛ミルクを原料とするものの方が良質とされ、乳牛よりも水牛の方が飼育が難しく、乳の量も少ないため希少価値が高いと言われています。
また“モッツァレラ”とは、「引きちぎる」を意味するイタリア語「mozzare」に由来します。機械でカット・成形した商品が大量生産されるなか、職人が一つずつ手でちぎって(ハンドカット)成形するものは希少なモッツァレラチーズといえます。
オービカでは水牛ミルクを100%使用してハンドカット形成され、EU法が規定する100%の品質保証を約束する“DOP”認定を受けたモッツァレラチーズを提供しています。鮮度の高いモッツァレラチーズを提供するため、出荷当日の深夜2時に製造し、出来立てを現地空港まで届け、48時間以内に日本のお店に届くサイクルで仕入れています。提供温度にもこだわり、モッツァレラの風味が一番引き立つ18℃前後で提供しています。
■オービカ モッツァレラバーとは
イタリアから冷蔵空輸されるカンパーニャ地方の水牛ミルクを100%使用したフレッシュモッツァレラチーズを気軽に楽しめる日本初のモッツァレラバーです。(※1)
※1 オービカモッツァレラバーのフランチャイズ本部(イタリア)を日本で契約している唯一の会社。
オービカモッツァレラバーは2004年、イタリアのローマにオープンし、現在はイタリア国内に10店舗、ロンドンに3店舗、アメリカに2店舗、ポルトガルに2店舗展開。ワールドワイドなお客様から支持を得ています。日本では2008年11月28日、 六本木ヒルズに1号店をオープン。その後、六本木の東京ミッドタウン、横浜、大阪の梅田、高輪、2020年3月31日に西新宿店が加わり計6店舗を展開しています。オービカではイートイン営業だけでなく、テイクアウトやデリバリーも利用できます。
また、2020年7月よりオンライン販売をスタートし、2021年4月1日にはオンライン販売を軸にした公式サイトへフルリニューアルしました。公式サイトで販売するモッツァレラチーズは、DOP認証を受けたオービカ専用の特殊サイズのモッツァレラチーズで、他にはない世界で唯一の商品です。普段使いとしてはもちろん、ギフトとしての利用にも最適です。