シェアして楽しむ珍しい美食の空間コンディヴィーデレトリノ

トリノ発祥のコーヒーで有名なラヴァッツァが手掛けるレストラン「CONDIVIDERE コンディヴィーデレ」は、2018年にオープンし、2020年ミシュラン一つ星を獲得したイタリアでは珍しい「シェアスタイル」の革新的なレストランです。

創造的なレストランの内装は、アカデミー受賞歴のある映画プロダクション・デザイナーのダンテ・フェレッティがデザインし、分子料理で名を馳せるバルセロナ出身のスターシェフ、フェラン・アドリアのプロデュース下のもと、モデナ出身の注目シェフ、フェデリコ・ザナスィの創造性の光る料理が魅力です。

シェアスタイルでサーブされる料理の数々

モデナ風おやきは日本で食べるおやきに似ていて親近感のわく味。

ていねいに盛り付けられた料理のほとんどが一口サイズで、シェアして食べることができるという、一人一品オーダーするのが普通のイタリアでは新しいスタイルです。
予約必須のコースの中にはワッフルや、モデナ風おやきにバンと呼ばれる中華パンなどのストリートフードも上品なアレンジで登場。
料理はもちろんのことセンスのよい食器のチョイスなど隅々まで工夫がなされており、視覚と味覚の両方で食事を楽しませてくれます。