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2021年度版「アジアのベストレストラン 50」ついに3月25日(木)発表!

イタリア生まれのファインダイニングウォーター「サンペレグリノ」を世界中に輸出しているサンペレグリノ社(本社: イタリア・ミラノ、ネスレグループ)が主催する、世界の美食家が注目するレストラン格付け「アジアのベストレストラン50」が2021年度も発表されます。 昨年度に引き続き、本年度もオンライン配信によるバーチャルセレモニーが開催されます。

過去2年連続で国別で最多となる12ものレストランが日本からランクインし、第9回となる2021年度も日本からどんなレストランが選出するのか必見です!

2021年度版「アジアのベストレストラン50」 バーチャルセレモニー

3月25日(木)に開催される授賞式では、下記の特別賞が発表されます。
・ サスティナブルレストラン賞
・ Gin Mare Art of Hospitality賞
・ アジア最優秀パティシエ賞

「アジアのベストレストラン50 2021」 バーチャルセレモニー

日程:2021年3月25日(木)日本時間午後5:30より
配信場所:サンペレグリノ Fine Dining Loversサイト

新たなレストラン格付けリスト「エッセンス・オブ・アジア」

通例の「アジアのアジアのベストレストラン50」に加えて、本年度より「エッセンス・オブ・アジア」という新たなレストランリストが発表される予定です。 敢えて順位が付けられないこの賞は、新型コロナウイルスの影響で、地元やそのエリアに根付いた食文化に素晴らしい影響を与え、その地域を盛り上げてきたレストランにスポットライトが当てられ、アジア料理店としての真価を発揮してきた店舗、シェフたちに贈られます。

この新しい「エッセンス・オブ・アジア」のリストは、2020年度と2021年度の「アジアのベストレストラン50」に選出されたシェフやレストランオーナー、そして「50 Best Discovery」というオンラインレストランガイドや現地の専門家たちからの推薦をもとに作成され、アジア大陸全体のほぼすべての国から選ばれます。

エッセンス・オブ・アジア」は、3月16日(火)に、アジアのベストレストラン50の公式デジタルメディアおよびソーシャルメディアで公開されます。

東京で行われた2020年度の授賞式観覧パーティーの様子

「アジアのベストレストラン50」について

アジアのベストレストラン50」は、世界中の飲食業界にアジアのシェフや料理のトレンドを紹介し、さまざまなアジア料理の繊細さと複雑さを紹介するために、2013年に始まりました。 アジアのレストラン業界で影響力のある300人以上のアカデミーという専門家の意見をもとに選出されています。 インド・亜大陸、東南アジア・南、東南アジア・北、香港・台湾・マカオ、中国・韓国、日本の6つの地域を対象としています。

アジアのベストレストラン50
公式ウェブサイト
公式Facebook
公式Youtube

※「アジアのベストレストラン50 2021」の授賞式は、公式フェイスブックやYouTubeからも配信されます。

「アジアのベストレストラン50」の役割

新型コロナウイルスの影響で、危機的な状態に陥っているレストラン業界。 そこで「アジアのベストレストラン50」は、本年度もバーチャルという形でありながらもレストランの表彰式を続けることで、世界中の素晴らしいレストランやバーにスポットライトを当てる機会を作っています。 また、今後、将来が期待されるシェフにフォーカスを当てた表彰であったり、国境を越えたレストラン同士のコラボレーションを促進し、より素晴らしい美食の発見を続けていくことで、今後たくさんのポジティブなメッセージが増え、美食の未来が輝かしいものになることを願っています。

公式スポンサー「サンペレグリノ社」について

イタリア・ミラノを拠点とするサンペレグリノ社(ネスレグループ)は、自社の国際登録商標である「サンペレグリノ」と「アクアパンナ」を、世界150カ国以上で販売しています。 これらの製品は、イタリアブランドの品質の高さを象徴しており、イタリア流の上質な暮らしがもたらす喜びや、健やかなライフスタイルを体現していると言えるでしょう。

同社は1899年に設立されて以来、イタリアの大手飲料メーカーとして、水という大切な天然資源の保護にも尽力し、将来の水資源を守るための活動にも真摯に取り組み、責任を持って事業活動を行なっています。

サンペレグリノ社ウェブサイト: https://www.sanpellegrino.com/jp/jp

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