アマンを支える2人のシェフによる夢の饗宴
ラグジュアリーホテル「アマン東京」33階のイタリアンレストラン「アルヴァ」では、3月14日(木)から17日(日)までの4日間限定で「-Four Hands- Chef Masakazu Hiraki x Chef Andrea Torre」が開催されます。
アマンのイタリアンのコンセプトである「アルヴァ」を立ち上げたイタリア人シェフ アンドレア・トーレ氏と、アマン東京の総料理長を務める日本人シェフ 平木 正和氏によるコラボレーションイベントとなる本イベント。
ローマ生まれのシェフであるトーレ氏は、サステナブルソーシング(持続可能な仕入れ)分野におけるパイオニアであり、料理人としてキャリアを積み始めたころからスローフードムーブメントの支持者でもあります。トーレ氏はアマン ヴェニスにてエグゼクティブシェフを務めた後、2017年には上海のアマンヤンユンの開業にエグゼクティブシェフとして携わり、同リゾートで「アルヴァ」を立ち上げました。
現在は、フィリピン・パマリカン島のアマンプロにて総料理長を務めています。
平木氏は大阪あべの辻調理師専門学校を卒業後、1999年に渡伊。イタリア各地の様々なリストランテや家庭料理の店を回り修行し、ガストロノミー、ジビエ、マンマの味など様々な料理や技術を学びました。そして2016年春、約17年のイタリアでの生活を終え日本に帰国、アマン東京のイタリアンレストランの料理長に着任、そして2018年総料理長に就任し、イタリアンレストランは「アルヴァ」へとリニューアルしました。
イタリアと日本、異なる国のシェフが共に手をとり始まるこの「-Four Hands- Chef Masakazu Hiraki x Chef Andrea Torre」。
メニュー構成の段階からタッグを組んだこの二人が“4つの手”で創る「アルヴァ」ならではの料理を提供します。
「春の息吹-Respiro di Primavera-」をテーマに、珠玉のイタリアンをご用意
今回トーレ氏と平木氏がタッグを組んで手がけるのは、トーレ氏の生まれ故郷である、首都ローマの食文化をベースにしたイタリアン料理の品々です。
「春の息吹-Respiro di Primavera-」をテーマに数種類のアペリティーボ(アミューズ)から始まるコースは、前菜にローマの代表的な野菜であるプンタレッラと花ズッキーニのサラダ、ローマを語るに欠かせないアーティチョークのタリアテッレにペコリーノロマーノを効かせたパスタ、天然平目のソテー、生ハムの塩気が肉の旨みを引き立てるローマの伝統料理サルティンボッカ、そして古代ローマより伝わる伝統的なブリオッシュ「マリトッツォ」など、ローマの滋味あふれる料理をオーセンティックかつ洗練されたスタイルでお楽しみいただきます。
ローマ料理を熟知したトーレ氏と、平木氏の繊細な感性で表現される品々が並ぶ、4日間の特別な饗宴。最高級のローマ料理を、是非この機会にご堪能ください。
会場:33階 イタリアンレストラン「アルヴァ」
日時:3月14日(木)、15日 (金) 、16日 (土)、17日 (日)
料金:
ランチ お一人様 9,500円
Amuse + 4皿コースメニュー
ディナー お一人様 19,000円
Amuse + 5皿コースメニュー
※税・サービス料15%別途申し受けます
営業時間:
ランチ 11.30am - 2.30pm
ディナー 5.30pm - 10.00pm (LO 10.00pm)
お問い合わせ:
レストラン予約 03-5224-3339 (9.00am – 9.00pm)
https://www.aman.com/ja-jp/resorts/aman-tokyo/seasonal-promotions
〒100-0004
東京都千代田区大手町1-5-6 大手町タワー
アマン東京33階