春のムードを取り入れるなら、まずはバッグといった小物から始めるのが正解です。2021年春夏シーズンは、リモートワークが増えたことに伴って、PCを持ち運べるトートバッグがトレンド最前線に躍り出ています。また、スマホやイヤフォンなどを収納できる極小バッグ、引き続き人気を集めているクラッチバッグなどにも注目したい。
今回、そんなトレンドバッグを、1937年にイタリア・ミラノで創業したレザーグッズブランド「Valextra(ヴァレクストラ)」で見つけてきました。タイムレスでモダンなデザインのハンドバッグや革小物で知られており、新しい季節をおしゃれに彩ってくれるバッグの宝庫なんです!
早速、この春欲しいトレンドバッグを見ていきましょう!
「Valextra」2021年春のトレンドバッグ3選
トートバッグ
ソフトトート 240,000円(税抜)/Valextra(ヴァレクストラ) サイズ:33.5x29x16cm
オンの日にPCを持ち歩く際、最適なのが「トートバッグ」。今季は、リモートワーク増加の影響を受けて、多くのブランドからトートバッグが登場しています。
ヴァレクストラのこちらのアイテムは、A4サイズも入る大きな形状なので、PCや書類を持ち運ぶのに便利です。また、仕事が終わってから、ジムに行くときに必要なウエアも難なく収納できて◎。手さげとしてはもちろん、スリムなショルダーストラップが付属しており、肩に掛けて使用することも可能です。
クラッチ
イジィデ ポシェット 180,000円(税抜)/Valextra(ヴァレクストラ) サイズ:24.5×12.5x5cm
今季、ランウェイで多く見られたのが「クラッチバッグ」。小脇に抱えて持つのが、旬の持ち方です。
こちらは、伝統的なエレガンスに魅力あるモダンな解釈を加えた、上質な印象を醸し出しているクラッチ。長方形のマチ部分は必需品がしっかりと入る大きさで、オケージョンにはもちろん、カジュアルな装いにもマッチします。
ソフトカーフスキンで端正に作られたコンパクトなシェイプは、ベルベットのようなソフトなライナー、V字カットのカードホルダー用ポケットを備えています。取り外し可能なチェーンストラップ付きなので、ショルダーバッグとして使ってもおしゃれに映ります。
極小バッグ
マイクロ イジィデ 285,000円(税抜)/Valextra(ヴァレクストラ) サイズ:17.5x13x9cm
デジタルシフトの加速に伴って、アクセサリー感覚で使える「極小バッグ」がトレンド最前線に。小さめガジェットを、おしゃれに収納できるアイテムに注目が集まっています。
こちらの極小バッグは、ミニマルでどんな装いにも合わせやすく、手で持つことも斜めがけも可能です。ぜひお気に入りを見つけてみてくださいね!