イタリア、トスカーナ州フィレンツェ在住のシューズデザイナー、ファビオ・ルスコーニが1998 年に立ち上げた、自身の名を冠するシューズブランド。ファビオのクリエイティビティは、若々しい女性、行動的な女性、洗練された女性のために捧げられており、彼女たちのニーズに的確に応え続けています。
ファビオ ルスコーニのPRを担当するハイブリッジインターナショナルの大場さんもファビオのクリエイティビティに魅了された一人。
世界中の女性をとりこにするファビオ ルスコーニのコレクションについて、大場さんにお聞きしました。
ファビオ ルスコーニを代表するコレクション「ミリ—(MILLY)」
ミリー(MILLY)は、ポインテッドトゥ&7cmピンヒールのシンプルで洗練されたデザイン。Made in Italy でありながら、幅広の日本人でも履きやすいワイズはデイリーにもお出かけにも使える女子の味方。
キッド・レザーのスエードを使用しているので、肌馴染みのよさと柔らかなカラーリングも魅力です。
春は心踊るシューズで軽やかにスタート
今シーズントレンドのキトゥンヒール、アッパーにリボンをあしらったデザインがとてもキュートな「1276」。
クラシックなスタイルに合わせてレディに、メンズライクなデニムにはポイントとしても使える一足は持ってて間違いなし!
PR 大場さんの、マイ・ベスト・ファビオ ルスコーニ
普段あまりヒールを履かない私が初めて購入したファビオ ルスコーニはローファーでした。
ローファーというとメンズライクなアイテムですが、「3170」は細身のシルエット、ワッシャー加工のメタリックレザーがキラキラと光りに反射して、足元に抜群の存在感を与えてくれます。
長めのスカートでもパンツでもボトムスを選ばずに合わせられて、それでいて履いてみるとワイズがしっかりあって歩き易く、その活躍の幅に夢中です。
ファンにはたまらないお宝シューズとは?
2015年春夏シーズンにスタートした、直営店限定モデル“SPECIAL EDITION”です。
ファーストシーズンのモデル「1859」はスエードのアッパーにポインテッドトゥ、さらにトゥにはメタリック素材を施した切り替えで、フラットシューズながらもキレイ目な印象。
現在では手に入らない幻のシューズです。
TEL. 03-3486-8847
ファビオ ルスコーニ(FABIO RUSCONI)日本公式サイト
初出:この記事は2018年3月22日、公開されました@AGARU ITALIA