イタリア・ローマで生まれた世界的なハイジュエラー「BVLGARI ブルガリ」が、俳優・アーティストとして活躍中の目黒蓮がアンバサダーに就任することを発表!ブルガリのクールなジュエリー&ウォッチを身に着けたビジュアルも公開されました。
ドラマ、映画、ステージで宝石のような輝きを放つ目黒蓮
アンバサダー就任発表会が開催されたのは、11月22日(土)にグランドオープンした「ブルガリ 表参道」。数々のアイコニックなコレクションへの敬意が込められた空間に登壇した目黒蓮は、ひたむきな努力を積み重ねた結晶である確かな演技力、心に響く歌声、高いダンススキル、その真摯な人柄が愛されてきました。冷静でありながら情熱的、繊細かつダイナミック、さまざまな色彩や感情を放つ宝石のように、幾重もの魅力をあわせもつアーティスト。その唯一無二の存在が、ブルガリファミリーの一員として、ブルガリのアンバサダーに名を連ねます。

「世界的なブランドであるブルガリのアンバサダーに就任することを大変光栄に思います。自分を迎え入れてくれたブルガリファミリーの皆さまへ感謝するとともに、これからブルガリの世界を知って、たくさんの方に共有できることがとても楽しみです」。アンバサダー就任に際して、こうコメントした目黒蓮。
さらに、ブルガリに対する想いを語りました。「先日、東京のカレイドス展を訪れた時にジュエリーが放つ色彩が心の奥に深く響いて、職人の方の魂を感じることができました。実はカレイドス展をきっかけに仕事の合間に1人でブルガリの店舗に行かせてもらったのですが、たくさんのジュエリーが並ぶ姿、その空間がとても素敵で特別な時間になりました。単なる輝きだけではない、たくさんの魂、想いが込められたブルガリのジュエリーとともに、自分も真の輝きを放つ存在でいられるように挑戦し続けていきたいと思います」。
“世界的なブランドの顔になる”という、新たなチャレンジに心を躍らせている様子が伝わってきます。

ブルガリのアイコン「セルペンティ」を身に纏う
今回、目黒蓮が身に着けているジュエリーは、全て「セルペンティ」コレクション。古代から誘惑と知性の象徴とされてきた蛇は、ブルガリの壮麗なジュエリーにインスピレーションを与え続けてきました。



しなやかなシェイプと幾何学的な美しさが融合したデザインは、女性も男性も身につけやすいデザイン。一目でブルガリとわかる美しいウロコが手首や指に巻きつき、センシュアルな魅力を放ちます。

“時計界のピカソ”がデザインを再解釈したシグネチャーウォッチ
今回、目黒蓮が身に着けている腕時計は「ブルガリ・ブルガリ」ソロテンポ ウォッチ。1975年にジュネーブにある「ブルガリ」のブティックで、大切な顧客への贈り物として考案された「ブルガリ・ブルガリ」は、今年50周年を迎えたシグネチャーウォッチです。
誕生から2年後の1977年、“時計界のピカソ”とも呼ばれるジェラルド・ジェンタがデザインに再解釈を加え、ブランド初となるシグネチャーコレクションへとアップデートされた傑作モデルです。ベゼルにはローマ様式のタイポグラフィでダブルロゴがエングレービングされ、「ブルガリ・ブルガリ」のDNAを体現しています。

「第76回 エミー賞」において史上最多18部門で受賞した話題作「SHOGUN 将軍」シーズン2への出演も決まり、世界の舞台へと羽ばたこうとしている目黒蓮。よりスケールの大きなアーティストへの成長とともに、イタリアを代表するハイジュエラー「ブルガリ」のアンバサダーとしての活躍にも注目が集まります。
🔹目黒蓮のアンバサダー就任を祝し、12月7日(日)にブルガリ 公式インスタグラム@bvlgariにて、目黒蓮のアンバサダー就任ヴィジュアルが公開されます。そちらもお楽しみに!
BVLGALI 公式サイト https://www.bulgari.com/ja-jp/
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