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ジェオックス会長と、同グループ ディアドラ社長が、新型コロナウイルス対策支援で100万ユーロを寄付

ジェオックス(GEOX)で会長と、ディアドラ(Diadora)社長が連名で、イタリア ヴェネト州へ100万ユーロを寄付

イタリアのライフスタイルブランドとして知られるジェオックス(GEOX)で会長を務める、マリオ・モレッティ・ポレガート氏と、同グループ、ディアドラ(Diadora)社長エンリコ・モレッティ・ポレガート氏は連名にて、 イタリア ヴェネト州へ、新型コロナウイルス感染症による緊急事態への対策支援として100万ユーロを寄付しました。

今回の寄付について、マリオ・モレッティ・ポレガート氏は次のように述べています。

「イタリアとヴェネト州が経験しているこの未曾有の緊急時に、目に見えないとても恐ろしい、我々を無力とするかのような敵と戦う、医師を始めとする医療従事者を支援することは、私たちの道徳的義務と思っています。
またこの寄付により、私たちはウイルスに苦しみ、闘っているすべての個人とその家族に、私たちがよりそって支援することを表明したいと思います。

私たちは毅然と、今の制限された状況を慎重に尊重しつつ、このような責任ある行動をとることで、この病と闘い、もとの生活に戻ることができます。

我々は深刻な危機に直面していますが、以前よりも強く、また再び立ち上がると確信しています。」

ジェオックス会長 マリオ・モレッティ・ポレガート氏の画像写真 : マリオ・モレッティ・ポレガート

ジェオックス/GEOX について
ジェオックスグループは、中高価格帯の男性、女性、子供向けのクラシックおよびカジュアルシューズを専門としており、アウター事業も展開しています。
2019年にはWWFとの長期的な戦略的パートナーシップの確立を行い、絶滅危惧種を支援する目的で、双方間の深い戦略的統合と持続可能なモビリティの推進へ取組んでいます。
同時に、より持続可能で環境に優しい生産方法と材料をより選択することへ取組んでおり、将来的にも、サスティナビリティの概念を推進し、環境への負荷を減らし、地球の呼吸をサポートする、モビリティの選択を支持し続けています。

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