イタリアンサルトとヴィンテージウエアの融合
9月5日に、丸の内仲通りにセレクトショップ「EDIT WAREHOUSE(エディット ウェアハウス)」がオープンします。ドレススタイルを軸とした、“シックでインテリジェンスあるファッション”や“希少性あるアイテム”に興味を持ち自分のスタイルを探求する30代から50代の男性に向けたアイテムを用意しています。
1965年、イタリア南部のバーリにある小さな町でミケーレ・ラトーレ(Michele Latorre)によって、スーツ専門のファクトリーメーカーとして創業した『LATORRE(ラトーレ)』をはじめ、『ANDREA FENZI(アンドレア フェンツィ)』や英国の『GRENFELL(グレンフェル)』、『BREUER(ブリューワー)』などのドレススタイルブランドを軸に、トラディショナルスタイルをベースとしたトレンド感と抜け感ある親和性の高いブランドをセレクトしています。
さらに、特筆すべきは、海外で買い付けしたヴィンテージアイテムを交えて展開している点にあります。
オープン時に展開予定のヴィンテージアイテムのブランドは以下のとおり。
<OLD & DEADSTOCK CLOTHES>
AQUASCUTUM / BROOKS BROTHERS / BURBERRY / CHARVET / LEVI’S / MACKINTOSH / TURNBULL & ASSER / ASQUE SHIRT(FRENCH BRAND) / LACOSTE / FRED PERRY / MILITARY ITEMS / ALDEN / CHURCH’S / EDWARD GREEN / J.M. WESTON / JOHN LOBB / TRICKER’S / TOOTAL / ADIDAS / CONVERSE / NIKE / VANS / CELINE / GUCCI / HERMES / TIFFANY(VINTAGE SILVER ACC) / YVES SAINT LAURENT etc….
毎月特別なイベントが開催されます
さらに、「EDIT WAREHOUSE」では毎月、ポップアップストアなどイベントを開催予定。
既存のショップにはない、「EDIT WAREHOUSE」編集の特別感あるコンセプチュアルなコレクションを展開します。
9月上旬~9月下旬 『GENTLEMEN in AUTHENTICITY』
クラシコ・イタリアの一角『LATORRE』。
プライスメリットのある、ポテンシャルの高い同ブランドのスーツ&ジャケットのテーラードアイテムを中心に、親和性の高い等身大のブランドやアイテムを取り揃え、“知的なドレススタイル”を提案します。
10月上旬~11月上旬 『GENTLEMEN in AUTHENTICITY 2』
オーセンティックでトラディショナルなアイテムを、ヴィンテージアイテムとミックスして提案。
『MACKINTOSH LONDON』のコンセプチュアルなアイテムや『BARBOUR』の希少な復刻モデルを、『LATORRE』のツイードジャケットや『BREUER』のウールタイ、『ANDREA FENZI』のケーブル&イングリッシュステッチニットと合わせます。
その他、『ATKINSONS』による007モデルのネクタイや『CHURCH’S』や『TOOTAL』のヴィンテージ、英国軍のオフィサー・トラウザーズなども展開。
11月上旬~12月上旬 『EDIT. for GRENFELL』
『GRENFELL』のアウターをメインとしながら、スーツ&ジャケットなどのテーラリングアイテムやニットなどのアイテムも絡めて展開します。
また、英国にまつわる雑貨&ヴィンテージアイテムも取り揃え、英国ブランド『GRENFELL』の世界観を表現。
他にはないコンセプチュアルな内容で、本来持つ『GRENFELL』の魅力をご紹介します。
12月上旬~12月下旬 『GENTLEMEN in DOWN』
ダウンアウターのドレススタイルを提案。
スーツ&ジャケットなどテーラリングアイテムを絡めて展開します。
『MooRER』をメインとしながら『WOOLRICH』などの他ダウンブランドのバリエーションを取り揃えます。
EDIT WAREHOUSE / エディット ウェアハウス
住所: 東京都千代田区有楽町1-10-1 有楽町ビル1F
電話番号:03-6256-0297
営業時間:11:00-20:00
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