「Castello Da Vinci(カステロ・ダ・ヴィンチ)」は、イタリア人のライフスタイルに合わせて機能性と使いやすさを追求してデザインされたバッグです。
ミラノでスタイリストとして活躍していたケリーが、自分自身や家族、街の仲間達の通勤、通学などにデイリーユース出来るバッグを目指して作ったのがカステロ・ダ・ヴィンチの始まり。このバッグは、ケリーが所属するバレーチームの仲間や、大学の語学クラスの仲間から人気に火がつき、地元ミラネーゼの日常を彩るバッグブランドに成長しました。
機能性と洗練されたデザインの絶妙バランス ミラノが生んだ大人気バッグ「Castello Da Vinci(カステロ・ダ・ヴィンチ)」
ルネッサンス期にレオナルド・ダ・ヴィンチがミラノ大公の居城に招かれて以来、ヨーロッパは人間賛美に立ち返りました。
ミラノは、この時代から、都市としての機能性を追求しながら歴史の重みも持ち合せる街として発展してきました。現在でも、ファッションとアート、そしてフードの流行の発信地として世界をリードしています。
カステロ・ダ・ヴィンチは、こうしたミラノの歴史と同様、バッグ本来の機能性と洗練されたデザインをバランス良く取り入れて、ミラネーゼに大人気のバッグです。ミラノでは、通勤バッグとしても重宝がられています。
バッグデザインを支えるのは巨匠ガブリエーレ・カンデローリと息子アレッサンドロ・カンデローリ
イタリアのバッグデザイン界で、ラグジュアリーブランドを中心に33年の経験を誇り、今も新たなデザインを制作し続ける巨匠マエストロGabriele Candelori(ガブリエーレ・カンデローリ)。
彼は今もなお現役でアルマーニのバッグを手掛け、イタリア国内での厚い信頼を得ています。その名声は遠く米国NYからも声がかかるほど。ステラマッカトニーのバッグなども手掛けて、世界的ヒットを飛ばし続けています。
彼が持つ、イメージを汲み取りイタリア伝統のアルテで表現する力。「使う人の文化と習慣を包む」というバッグの本質と、デザインを融合する才能は秀逸です。
そして、アートディレクターには彼の息子Alessadro Candelori(アレッサンドロ・カンデローリ)。
彼は、父を師として仰ぎ、幼少期よりバッグ作りを学び続けています。今はフィレンツェにアトリエを構え、革屋さんへ足繁く通いながらバッグの開発にも携わっています。
カステロ・ダ・ヴィンチのバッグは、この2人の手腕に支えられています。
素材へのこだわりと職人気質
昔ながらの旧き良き伝統工芸を守りながら、今もなおアルテを集約し磨き続けるイタリアの革産業。
カステロ・ダ・ヴィンチは、変わらぬ伝統工法を大切にしながらも、最新鋭の機器を導入することで、同時に品質管理と効率も追求し続けます。
そして、イタリア人がイタリアで革を作ることによって“手の温もり”を伝え続けることを今も大切にし続けています。
京都市 東山区 下河原通 八坂鳥居前下ル 上弁天町440
営業時間:10:00-18:00 (水曜-定休日)
https://caede-kyoto.com/
オンラインストア
https://castello-davinci-japan.com