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働く女性にぴったり!“ベンチャー女優”寺田有希さんがフィアット『500』に乗ってみたら

見た目の可愛らしさから女性ウケも抜群のフィアット『500(チンクエチェント)』ですが、じつは使い勝手が良いところも人気の秘密です。書類や荷物を持って移動しながら働く女性にとっての足としてはもちろん、買い物やプライベートに使うのにもコンパクトなボディはとっても便利。それに運転のしやすさと楽しさもあるこのクルマ、実際に試してみたいと思っている方は少なくないのではないでしょうか。


フィアットシチリア オレンジの『500 1.2 CULT(カルト)』

「丸い目が可愛い!なんだかまつ毛もあるみたい」。この日『500』とご対面したのは女優の寺田有希さん。YouTube「ホリエモンチャンネル」や「B.R.CHANNEL Fashion College」などでMCを務め、一昨年は初となる著書『対峙力―――誰にでも堂々と振る舞えるコミュニケーション術』(クロスメディア・パブリッシング)を上梓。今年、7月23日からは劇団東少公演ミュージカル「人魚姫」に出演するなど、自らを“ベンチャー女優”と呼んでマルチに活躍されています。


女優の寺田有希

「クルマの内装って黒っぽいイメージだったんですが、アイボリーのステアリングとかインストルメントパネル周りがボディと同色になっているところも、とってもお洒落。いままで運転していて、自分がなんていうクルマに乗っているのかなんて意識したことがなかったのですが、こんなに可愛い内装なら、私はいまフィアットに乗っているんだなってことを感じながら運転できますね」


フィアットシチリア オレンジの『500 1.2 CULT(カルト)』内装

と、いうわけで今日は、一日『500』に乗って、お仕事やプライベートに自由に使ってもらおうと思います。


フィアットシチリア オレンジの『500 1.2 CULT(カルト)』

運転が楽しくなる便利な機能が満載です

今日、乗っていただくモデルはシチリア オレンジの『500 1.2 CULT(カルト)』。寺田さんのお洋服もオレンジカラーだったのは、本当に偶然です。「街で『500』を見かけると、可愛いなと思っていたのですが、本物はホントにホントに可愛いですよね!」と、すぐに気に入ってしまいました。


まずは基本的な操作について説明しました。


「難しいことを言われたらどうしようと思っていたのですが、とってもシンプルなのでよかったです(笑)。カーナビがついてない!って、一瞬焦りましたが、スマホと連動させてカーナビも、音楽もLINEも使えるなんてすごい進んでますね!」


フィアットシチリア オレンジの『500 1.2 CULT(カルト)』7インチタッチパネルモニター付Uconnect®
7インチタッチパネルモニター付Uconnect®

インストルメントパネルのカーナビはオプション設定ですが、搭載されている7インチタッチパネルモニター付Uconnect®は、スマホと簡単にワイヤレス接続することができます。アプリをタッチするだけでお気に入りの音楽を聴けるのはもちろん、カーナビアプリや動画アプリ、電話やLINEもスマホ感覚で使えるのでメカに疎い方でも安心です。とりあえず、お気に入りの音楽をセットしてドライブをスタートしましょう。


フィアットシチリア オレンジの『500 1.2 CULT(カルト)』

コンパクトなボディは都内の運転もラクラク

混雑する都内の運転はちょっと不安だという寺田さん。でもコンパクトボディの『500』は車体感覚がつかみやすいので、すぐに慣れてすいすい走れます。


「都内で運転しているとガードレールや駐車車両に、ぶつけたりしないか心配になることがあるのですが、『500』は案外そんな感じがしないですね。見通しの良くない細い路地から大通りに出るときも、左側から来るクルマに注意するのに、そろりそろりとクルマを動かすのですが、『500』はフロントが短いからでしょうか。曲がり角での安全確認がしやすいように思います」


フィアットシチリア オレンジの『500 1.2 CULT(カルト)』

都内の移動で一番困るのが駐車するとき。特に道路脇のパーキングメーターに停めるときは、前後にクルマが詰まっていると縦列駐車が大変です。寺田さんも、いつもなら緊張しながら駐車に臨むところ、今日はあっさりと枠内に収めることができました。


「クルマがコンパクトだからですかね?縦列駐車が、とっても簡単です。室内のバックミラーに映るバックモニターも便利だし、今まで何度も切り替えしていたのが嘘みたい。これなら駐車場をどうしようと悩みながら外出することがなくなりそうです。思い立ったらすぐに出かけられるので、お仕事にも安心して乗っていけます。これなら前から気になっていたお店にも、立ち寄りやすくなりますよね」


女優の寺田有希

パーキングメーターに停めたのは、近くのパン屋さんを訪れるためでした。天然酵母のパンが有名なお店だそうで、特にバゲットの人気が高いのだそう。


「私自身はパンよりご飯派なのですが、手土産に持っていくと喜ばれるので今日もちょっと多めに買ってきました。打ち合わせ先で差し上げようと思います」


買ったパンを助手席に乗せて、次なる目的地へと向かいます。もちろんクルマを出すときも、コンパクトな『500』なら切り替えせずに、するりと走りだせます。

フィアットシチリア オレンジの『500 1.2 CULT(カルト)』に荷物を積み込む女優の寺田有希

意外なほど大きな荷物も積み込めます

この日はレギュラー出演しているYouTube番組「B.R.Channel Fashion College」の打ち合わせで、イタリアブランドを多く扱うセレクトショップ神宮前のB.R.SHOPさんへ。大量の洋服を積み込むときは、『500』のリアシートを倒せば、大きな紙袋がいくつも入ります。


「無理に詰め込んで大切な洋服がシワになっちゃうのは困るので、シートを倒した広々スペースは嬉しいですね。スーツやコートもフラットに積めるので安心です」


フィアットのショールーム、FIAT/ABARTH松濤を訪れる女優の寺田有希

次に訪れたのは渋谷の山手通り沿いにあるフィアットのショールーム、FIAT/ABARTH松濤です。カフェを併設したこちらのお店は、いつも寺田さんが前を通るたびに入ってみたいと思っていた場所でした。


「お店の前に可愛い『500』が並んでいるのを知っていたので、一度来てみたかったんです。聞けば、ご近所の方はクルマのディーラーさんというより、カフェとして利用されている方も多いのだそう。雑貨のセレクトも素敵で、居心地の良い空間ですね」


フィアットのショールーム、FIAT/ABARTH松濤を訪れる女優の寺田有希

「FIAT」のロゴが浮き上がるカプチーノを頂きながら一息ついていると、ショールームスタッフの方から耳寄りな情報をいただきました。ショールーム2Fには整備工場が併設されていて、1年点検に訪れた際はプレートランチのサービスがあるのだそうです。


「ランチサービスなんて、すごいですね!ホントにフィアット『500』のオーナーになりたいかも」


さらに伺えたのは「パケットFIAT」というカーリースプラン。車両代、税金、法定点検や車検から、細かい整備・修理費用まで、すべてが含まれたサブスクリプションのようなプランで、気軽にフィアットオーナーになれるというのです。


「クルマって本体価格だけでなく税金とか車検とか、メンテナンスまでいろいろあって面倒そうじゃないですか。それに、なにかあったときにどうすればいいのかわからないし。そんな不安を一気に解決してくれる定額プランは、クルマに詳しくない女性には有り難いですね。今日、お借りしている『500 1.2 CULT』なら、毎月3万円で乗れるんですって! 本気で考えてみようかな」


フィアットシチリア オレンジの『500 1.2 CULT(カルト)』を運転する女優の寺田有希

『500』があれば、いつでもリフレッシュできます

カフェを出ると、寺田さんは首都高に乗り、羽田空港が一望できるつばさ公園まで『500』を飛ばしました。公園横にクルマを停めると、運河の向こうにカラフルなラッピングが施された飛行機が駐機しています。


「頭の上を離陸していく飛行機を眺めたり、ぼーっと海を見ているだけでも癒やされます。考え事をしたり、リフレッシュしたくなったとき、『500』があれば、いつでも好きなときにここに来られますね」


フィアットシチリア オレンジの『500 1.2 CULT(カルト)』を運転する女優の寺田有希

毎日お仕事を頑張っているからこそ、ときにふと自分だけの時間が欲しくなるものです。そんなときにドライブがてら、ちょっとだけ遠出する小旅行はリフレッシュできるよい機会です。


「予定をたてずにふらりと出られるのがクルマのいいところ。フィアット『500』があることで、仕事や買い物が便利になるだけでなく、思いついたときにリフレッシュすることができるようになるのは、私にとって最大の魅力です」


フィアットシチリア オレンジの『500 1.2 CULT(カルト)』

そう言ってフィアット『500』に乗り込むと「もう少しだけ、走ってみようかな」と、マニュアルモードで走り出しました。オートマ車ならではの楽ちんな運転モードと、マニュアル車のキビキビとした走りを堪能できるデュアロジックは、シーンによって好みのドライブスタイルが楽しめます。


「シフトアップするタイミングが表示されるのもわかりやすくて、私、オートマ免許なんですが、デュアロジックでマニュアル車の楽しさがわかりました。このまま東京ゲートブリッジを通って、ちょっと遠回りして帰りたいと思います。」


後日フィアット『500』に一日試乗してみた感想を寺田さんからいただきました。

To Italianity.jp

先日は『500』を体験させていただき、ありがとうございました。

普段タクシー移動が多い私は、クルマを所有することのメリットが理解できていなかったようです。なんとなく車検とか維持費とかって面倒だなとか、いくらぐらいかかるのか不安だったりして、なかなか現実味がなかったので。

「パケットFIAT」なら月々3万円でフィアットのオーナーになれることは、とても現実味のあるプランだと思いました。そして『500』がある毎日をより現実的に想像できること。私にたくさんの「幸せ」をもたらしてくれることが、より現実味を帯びてくることを感じました。

それといつでも好きなところに思いのままに出掛けられることは、やっぱり魅力的です。仕事の衣装やメイク道具を電車で持ち歩くのはなかなか大変ですし、かといってタクシーでも限界があります。自分のクルマがあれば、もっと自由に活動ができることを実感しました。

いつの日か『500』のある生活が現実になる日がくるよう、お仕事もがんばりたいと思います!

寺田有希

<撮影協力>
フィアット 松濤
〒150-0046 渋谷区松濤2-3-13
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営業時間 : 10:00 – 18:30
定休日 : 火曜日
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