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【現地ライターレポ】外出制限が延長されたイタリアの今(4月14日)

4月10日金曜日、ローマでコンテ首相の会見がありました。

当初の予定では、Quarantine(検疫期間)が4月14日からFASE2(ステップ2)に移行の予定でしたが、それは5月4日まで延長されました。すでに1カ月超えた外出禁止は最短でも5月までは続くことになりました。

5月4日からのFASE2で具体的に何が可能になるかは、まだ発表されていません。

買い物券について説明したイラスト

現在困窮状態にある人に対しては、BUONI SPESAが発行されています。紙だけだなく、スマートフォンのアプリからも申請ができるようになっています。

コンテ首相の会見では、4月14日から全国の本屋・文房具屋と子供服の店のみが営業を再開されるという決定も発表されました。因みにどうして月曜(13日)でなく、火曜日(14日)からなのかというと、13日はPasquetta(イースター・復活祭)の祝日だからです。

しかし、ミラノのあるロンバルディア州と私の住むピエモンテ州は、5月4日まで営業は再開しないという州の決定がなされました。文房具と本は今まで通りすでに営業しているスーパーマーケットでの購入となります。

外出制限について説明したイラスト

私の小学生の子どものクラスはオンライン化が遅れていたのですが、来週からは完全にオンラインに移行し、授業を再開する予定という連絡がありました。学校閉鎖から1カ月。この間はプリントとメッセージだけだったので、親としてはやっと授業か・・という気持ちです。時間がかかりました。オンライン化は学校・先生によって大きく差が出ています。

「夏休みが始まる前に一度でも会えれば良いね。」と最初は冗談だったのですが、今では冗談ではなく聞こえています。このままいつまで続くのが、長期になるのは覚悟していますが…はやく終わって欲しいですね。

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