ART & DESIGN

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グッチ100周年記念没入型エキシビション「Gucci Garden Archetypes」東京・天王洲にて開催

世界のラグジュアリーファッションを牽引するブランドの一つ、GUCCI(グッチ)。1921年、創業者グッチオ・グッチにより高級皮革製品店としてイタリア・フィレンツェで創設されて以来、世界中で人々に愛され続けています。

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2021年、ブランド創設100周年を迎えたグッチは、クリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレと社長兼CEO マルコ・ビッザーリのもと「ラグジュアリーを再定義する」というミッションを掲げ、クリエイティビティとイノベーション、イタリアのクラフツマンシップをブランドバリューの核としながら、次の時代に向けて歩みを続けています。

そして来る9/23より、GUCCIブランド創設100周年を祝したエキシビション「Gucci Garden Archetypes(グッチ ガーデンアーキタイプ)」が、東京・天王洲にて開催されます。

クリエイティブ・ディレクターが描くビジョンと美学、インクルーシブな哲学を映し出すエキシビション

今年5月に開催されたフィレンツェのグッチ ガーデンを皮切りに、東京を含む世界複数の都市で展開される本エキシビジョンでは、グッチがこれまで展開してきた広告キャンペーンを通じて、クリエイティブ・ディレクター アレッサンドロ・ミケーレが描くビジョンと美学、インクルーシブな哲学を映し出すエキシビションです。東京からロサンゼルス、1968年のパリの五月革命のさまざまな舞台、神話の方舟を建造する若者たち、宇宙の探検家、馬、天使やエイリアンなどが登場し、訪れる人を万華鏡のようにめくるめくアレッサンドロ・ミケーレのビジョンを探検する壮大な旅へと誘います。そして音楽、アート、旅、ポップカルチャーなどのさまざまなインスピレーションを内包しているグッチの広告キャンペーンの世界を掘り下げていきます。

会場内はテーマごとの展示室に分けられ、多様で魅惑的なグッチの広告キャンペーンの世界を再現。空間デザインを手がけたスタジオArchivio Personale(アルキヴィオ・ペルソナーレ)は、エキシビションのキュレーターを務めるアレッサンドロ・ミケーレのビジョンを物語性のある空間へと変換することで、彼の独自の美学をより印象的に表現しています。最先端のテクノロジー、精緻を極めた職人たちの手仕事、革新的なインテリアデザインによって、広告キャンペーンの世界に入り込んだような多様で臨場感にあふれる遊びの空間が体現され、それぞれに異なる没入体験が楽しめます。

GUCCI GARDEN ARCHETYPES
会場 : B&C HALL・E HALL 東京都品川区東品川2-1-3
会期 : 2021年9月23日(木・祝)– 10月31日(日)
時間 : 11:00 – 20:00(金・土・祝前日は21:00まで) ※最終入場は閉館時間の30分前まで
入場 : 無料、事前予約制(グッチ公式LINEアカウントより事前予約を承ります。)

*今後の状況によっては、事前の予告なく変更となる可能性もございます。本エキシビションの最新の状況については、グッチ ジャパンクライアントサービス(0120-99-2177 受付時間 10:00-21:00)までお問い合わせください。また混雑時にご来場人数を制限させていただく場合がございますので、予めご了承ください。

*本エキシビション会場では、ご来場者の安全に配慮するため、感染症対策を徹底して行ってまいります。

お問い合わせ
グッチ ジャパン クライアントサービス
0120-99-2177
www.gucci.com

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