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イタリアの挨拶はキスする?初対面・友人・別れ際のマナー

ワダシノブ

2026.01.15

イタリア生活が長いものの、いまだにどうしていいのか迷うものがあります。


それは、イタリア式の挨拶です。


イタリアの挨拶といえば、親しい友人との両方の頬にキス(bacio)を思い浮かべる人も多いのではないでしょうか。これをいつから・どの距離感からするべきなのか、毎回悩みます。


イタリアでは、初対面は握手、親しくなるとbacio、別れ際にも再び挨拶…と、距離感や場面によって使い分けが必要です。

イタリア式のあいさつはbacioキス

初対面の挨拶である握手。相手の顔をみながら、お互いに名乗りますが、すっと手を出して、名乗る。こんな簡単なのに、慣れるまではなかなかスマートにできずに苦労しました。


もう1つ難しいのが名前。名前を覚えるのが大変です。初対面のときしか名乗らないし、日本のように名刺を持ち歩く人も少ない。「えーっと、あの人の名前は……?」と毎回考えます 。


お別れの時の挨拶は、出会った時と同じようにに握手かbacioです

お別れの時の挨拶は、出会った時と同じように握手かbacioです。


「お会いできて光栄でした」と いうフォーマルな挨拶と握手なのか、親しい者同士のbacio。ここも悩みます。


また、よほど大勢の集まりでなければ、1人ずつお暇の挨拶をして回ります。遠くからバイバイ!は無しです。なので、夕食会の終わりに友達同士が挨拶待ちなんてこともよくあります。


食事が終わって、会計が終わってから30分以上も挨拶してるなんてことも。なかなか離れがたいのか。ちなみに電話でも同様で、なかなか通話が終わりません。「チャオ、チャオ、チャオ、チャオ…」なんてずーっと続くことも。


挨拶がスッとできるようにまだまだ練習中。もしイタリアの挨拶で迷ったら、次の3つを思い出しましょう。


  • 迷ったら握手
  • 相手に合わせる
  • 笑顔が最重要


※記事は2019年10月28日に公開した記事を再編集しています