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イタリアのファクトリーブランド「オロビアンコ」が着物とコラボレーションした限定バッグは和柄? 迷彩? 魅惑的!

着物デザイナーJOTARO SAITOとの融合により生まれた魅惑的なバッグ

イタリアのファクトリーブランド「Orobianco(オロビアンコ)」は、日本を代表するキモノデザイナー『JOTARO SAITO』とのコラボレーションバッグを2019年11月30日(土)から発売開始。

オロビアンコのバッグ

トートバック63,000円
『JOTARO SAITO』は、和を楽しむライフスタイルを提唱し、現代空間にマッチするファッションとしての着物を追及することをデザインコンセプトとしています。今回、その着物や帯に用いられるオリジナルの意匠を用いたジャカード織りのファブリックとイタリアンレザーを組み合わせ、トートバッグ、バックパック、クラッチバッグの3 型を展開します。

バックパック72,000円
『JOTARO SAITO』の着物や帯に用いられるオリジナルの意匠を用いたジャカード織りのファブリックと、イタリアの上質なシュリンクレザーを組み合わせたバッグコレクションは、センターにはオロビアンコのロゴプレートを、サイドには『JOTARO SAITO』のロゴをあしらったダブルネーム仕様。現代的でミニマルなムード漂うデザインに、大胆かつ印象的なファブリックを組み合わせることで、魅惑的な世界観に仕上げています。

クラッチ39,000円
オロビアンコの直営3店舗(丸の内店、渋谷スクランブルスクエア店、天神店)に加え、カフェも併設するGINZA SIX「JOTARO SAITO」の旗艦店においても11月30日(土)よりポップアップを展開予定。
伝統を革新し続ける「JOTARO SAITO」の魅力が融合し、大胆かつ魅惑的に仕上がった限定のコラボレーションバッグは、オロビアンコの新たな世界観を創出しています。

本体素材:ポリエステルジャカード
副素材:牛革シュリンク
カラー:3 色(ブルー、グリーン、ピンク)
価格:クラッチ39,000円、バックパック72,000円、トートバック63,000円(税別)
生産地:イタリア
発売日:2019 年11 月30 日(土)
取扱い店:Orobianco 丸の内店、渋谷スクランブルスクエア店、天神店、JOTARO SAITO GINZA-SIX 店
URL:https://orobianco-jp.com/top/CSfTop.jsp

斉藤上太郎とは?

Jotaro Saito
京都出身。祖父に染色作家の故斉藤才三郎、父に現代キモノ作家・斉藤三才を持ち、近代染色作家の礎を築いてきた家系に生まれる。27 歳の最年少でキモノ作家としてデビュー以来、現代空間にマッチするファッションとしてのキモノを追求。TV や雑誌などメディアにも頻繁に紹介され、日本を代表するキモノデザイナー、テキスタイルアーティストとして活躍中。「伝統の進化」「和を楽しむライフスタイル」を提唱し、プロダクトやインテリアの制作まで多方面に才能を発揮している。東京ファッションデザイナー協議会正会員。2017 年、GINZA SIX にカフェ併設の旗艦店をオープン。

Orobianco(オロビアンコ)とは?

1996年、イタリア・ミラノ近郊で創設されたバッグ発祥のファクトリーブランド。「La moda italiana bella ma intelligente(デザイン性と機能性を兼ね備えたイタリアンファッションの意)」のコンセプトの下、ブランド独自のものづくりを、伝統的な職人技と最新のIT技術の融合により実現してきた。イタリアらしい鮮やかなカラー、自然で抜け感のあるフォルム、それでありながら実用性の高い製品は、ビジネスからプライベートシーンまで様々なスタイルを引き立ててくれる。現在はバッグのみに留まらず、衣食住の各分野へ進出する総合ライフスタイルブランドへと躍進。

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